STARFISH SUPERNOVA
ごぶさたしています。小石です。
昨年、現在配信中の音源から「SUNSET,SUNRISE」の歌詞をアップしましたが(「SUNSET,SUNRISE」の歌詞については2012/8/28のブログをご参照ください。)
、続きまして「STARFISH SUPERNOVA」の歌詞を掲載しようと思います。
すんごく時間が空いてしまって申し訳ありません。。。
まず、ちょっとだけ解説しますね。
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恋愛というのは、当事者の二人以外には誰にも決して理解できない、すごく大きな出来事だと思います。
それが、第三者から見てどんなにくだらない恋愛だったり、イビツな恋愛だったりしても、当事者の二人にとっては、心の中の動きも含めて、まるでひとつの星が生まれて死んでいくぐらいに大きな出来事が起こっていて、また、人類が到達した事の無い深い深い深海の出来事のように秘密めいていて、それはある意味ではすごく尊い出来事だと、僕は思っています。
これは紛れも無いラブソングです。ぜひ皆さんの恋愛になぞらえて聴いて頂けるとうれしいです。
では、以下に歌詞を掲載します。
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Starfish 泣いていたあの空に
頼りの無い灯がともれば
Starfish 岩陰で戸惑ってる
風のよう
踊り疲れた夜の小さなストーリー
あなたは 私は
歪な空の星になったのに
愛の歌を 愛の歌を
闇の中で 光るように
深く潜る 深く潜る
無限のような波を 数え
Starfish 風のないあの空が
この胸を曇らすから
Starfish 水際で鬩ぎ合う
鬩ぎ合う
笑う二人は まるで 泣いているようで
あなたは 私は
秘密の海に沈み込んだのに
愛の歌を 愛の歌を
闇の中で 光るように
深く潜る 深く潜る
無限のような波を 数え
踊り疲れた夜の小さなストーリー
あなたは 私は
歪な空の 星になったのに
賑やかだった世界が
音を無くしたから
帰り道を見失う
Supernova