【青森市】2024年旅記録⑦ねぶたの家ワ・ラッセ〜青森タウン散歩 | もつもつはうすらいふ

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2014年に
変性性脊髄症(DM)と闘ったコーギー犬もつもつくん
スーパーご長寿うさぎさんを見送り
現在は鬱と発達障害(ADD傾向)・PMSを
どうにかして安定させたいと模索する
えーこたんの闘病記
&東北愛・宮城愛・大崎市愛・(彼さん愛)なブログです

こちらの旅記録⑥の続きです

後藤食堂の味わい深い焼きそばで
お腹パッツパツになって
これは歩いてお腹をこなさねばという事で
観光物産館アスパムの駐車場に車を停めて
(アスパムでお土産を買う金額に応じて
駐車場代が割り引かれる為)

テクテク歩いて
毎年ねぶた祭りの後に展示ねぶたが入れかわるので
ねぶた祭りの生配信を見たりすると
やっぱり
最新ねぶたも直に見たい!お願いって
思っちゃうんですよね

昨年の写真の使い回しでスミマセン
自分の姿を隠したスタンプが
ヤケにちょうど良くおさまってしまって
ちょっと変な感じ(笑)
まずは
入口の所に小型のねぶたがお出迎えです
斬新な構図ながら迫力ありますね!
こちらは
ねぶた下絵コンクールで最優秀賞を獲得した
小学6年生の子の絵を元に作られたものでした
命を吹き込むように作り上げる
ねぶた師さんもすごいし
迫力ある下絵を1から描ける6年生の子もすごい!
これは
私もみならってねぶたの絵を描いてみたい所!
入場して間もなくの場所にある
タッチパネルでねぶたの顔を描く体験コーナーに
チャレンジしてみましたグーアップ

えーっと眉毛は太くたくましく
キリリとつり上がった目で
歯を食いしばった迫力ある表情に…


あれれ
おかしいな…迫力とは程遠いチュースターびっくり
体験コーナーから
金魚ねぶたに照らされる
通路をとおって
ねぶたの展示コーナーに着きました!
でっっか!
何度見ても大きくて迫力あるなぁ
こちらは
優秀制作者賞を受賞した
野村昂史さんの「大日大聖不動明王」の
送り(後ろ側)の写真です
描線の強弱からも力強さが感じられますね!
こちらは
昨年のねぶた祭りでねぶた大賞を受賞した
竹浪比呂央さんの「牛頭天王」です
もうコレ動いてるだろ!?っていう躍動感
風の流れすら感じさせます
さすが第七代ねぶた名人です!
こちらは優秀制作者賞、市長賞を受賞した
北村春一さんの「釈迦降誕」

北村春一さんは
お父様の北村蓮明さんもねぶた師で
お父様の双子のお兄さんは
第六代ねぶた名人の北村隆さんで
その北村隆さんの娘さん
北村麻子さんもねぶた師という
華麗なる一族に生まれたねぶた師だったりします
個人的には北村一族の中でも麻子さんの
シックでオシャレな色づかいのファンですが
春一さんの作品も彩り豊かで華やか!
女性の表情も美しく艶やかですね!
帰宅後に母に写真を見せたら
最近の作品は特に色彩豊かになっている
印象を受けていたようでした

ウーン面白かった!

2023年のねぶたも進化して見応えありました!

ワ・ラッセを出て

青森ベイブリッジとビーチを眺めつつ
楽しんで歩いて
(A-FACTORYもデパートみたいに
垢抜けた売場で青森のお土産品などを
豊富に取り揃えているのですが
何故か自分は購入に至りませんキョロキョロ?
人が多くて巨体の自分には
巡りにくい感じがするのかな…それか
求めているのが垢抜け感じゃないのかも)
を眺めつつ

ラブリッジという胸きゅんな名前の
風を楽しみながら歩ける桟橋を
ゆったり歩いてまたアスパムへと戻るのでした

楽しかった旅もいよいよ終盤ショボーンガーンアセアセ
寂しいですが旅記録⑧に続きます