DOCUSリローデッド ∞ VS+NEO VS 701LTD(HARAKEN)ヘッド性能設計比較 | もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

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2024年度のNewモデル2の比較

DOCUS RELOADED INFINTY VS +NEO VS 701リミテッド(HARAKEN)のヘッド性能設計を比較検証する

 

 

ヘッドス性能ペックデータ 

※( )内は過去5年の平均値

モデル

重心距離
39.5

実質深度

21.7

重心高

29.8

有効打点距離

21.7

INFINTY

33.2mm

18.6mm

34.2mm

21.0mm

+NEO

33.9mm

16.6mm

29.6mm

21.7mm

701LTD

37.6mm

18.8mm

29.5mm

22.8mm

重心角

24.5

打出角

14.7

有効打点比率

42.2

スピン±

293

 

22.8

12.1

38.0%

482rpm

 

22.1

11.3

42.3%

288rpm

 

21.4

12.5

43.6%

245rpm

 


打出角:10.5度モデルでの比較

スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減

 

【スペック解説】  ※平均値に対する評価

 

- 操作性 -

操作性に関しては3モデルとも

つかまり過ぎを嫌うフェードヒッター向け

 

つかまり度合を比較すると

701LTD+NEOINFINTY∞の順番かと…

 

-打出性能とスピン量

3モデル内で比較すれば

701LTDが、一番打出が高くて、一番低スピン

+NEOが、打出が高くて、高スピン

INFINTY∞が、打出が一番低くて、低スピン

 

【総合的な性能分析比較】

操作性ターゲットは3モデルとも、

つかまり過ぎを嫌うフェードヒッター向けで同じ
 

打出/スピン性能に関して

微妙な範囲で差が出ていて、差別化されていると言える
 

フェードヒッターにとっては、選択肢が多くて良い傾向
 

操作性の部分で細かく言診ると

701LTDが、一番重心距離が長い(市場平均に近い方向性)ので、

市場平均からすると一番オーソドックスと言える
 

+NEOINFINTY∞は、より重心距離が短くなるので

操作性を重視する中で、打出/スピンで差を出している状況

 

次回、フォーブスのNewモデルの分析

 

 

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