松山英樹プロ使用アイアン分析① 2022マスターズへ | もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

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使用クラブに関して、ネット記事(e golf)で昨年のマスターズ時に対し、

現状W1が変更されているとのことでした。

 

下記の記事をアップしましたが

松山英樹プロ使用ドライバー分析2022マスターズへ

 

アイアンについても分析していきます。

 

W1FW&UTはよく変える松山プロですが、

IRONは結構長く使います

 

過去に遡って使用アイアンを検索すると下記の通り

※モデル名は全てSRIXONブランドで、()は発売年西暦2ケタ

 

 

 

モデル名

使用年

プロフィール及び実績

Z FG19

2020

現在

21年マスターズ・ZOZO2勝、

22年ソニー通算8

Z96517

2018

19

未勝利期間

Z94515

2015

17

16年フェニックス・HSBC2

17年フェニックス連覇・BS招待と2

Z92513

2013

14

13年国内プロへ1年目で賞金王

14年よりPGAへ、メモリアル1勝目

Z-TX11

2011

プロ入り前

※優勝は単純に開催年なので、年度別ランキングと違う部分が有るかもしれません。

基本アマ時代は別にして、

SRIXONの所謂マッスルタイプのIRONを使用しています。

 

プロ入り前はキャビティタイプで

プロになってからマッスルに変わり

 

初年度日本ツアーにおいて

賞金王になり、翌年にはPGAに主戦場を移しました。

 

ここでの変更は性能設計的にどうだったのか?

 

そのままのIRONZ925)で

PGAでもメモリアルで優勝しています。

 

2015年からIRONZ945に変更し

2015年は未勝利

2016年はフェニックス・HSBC2

2017年にはフェニックス連覇・BS招待と2

Z9454勝を実現

 

2018年からは、IRONZ965に変更、未勝利に終わる

2019年も同Z965を使用し、未勝利に終わる

 

2020年からはIRONを、Z FORGEDに変更、未勝利に終わる

2021年には同Z FORGEDで、マスターズ・ZOZO2

2022年も使い続けて、SONY 1勝を上げ、現在に至る状況

 

次回、どんな性能設計の違いが有るのか?

勝利・未勝利に関係が有るのかなど!?検証してきます。

 

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