使用クラブに関して、ネット記事(e golf)で昨年のマスターズ時に対し、
現状W1が変更されているとのことでした。
下記の記事をアップしましたが
アイアンについても分析していきます。
W1やFW&UTはよく変える松山プロですが、
IRONは結構長く使います
過去に遡って使用アイアンを検索すると下記の通り
※モデル名は全てSRIXONブランドで、()は発売年西暦2ケタ
モデル名 |
使用年 |
プロフィール及び実績 |
Z FG(19) |
2020~ 現在 |
21年マスターズ・ZOZOと2勝、 22年ソニー通算8勝 |
Z965(17) |
2018~ 19年 |
未勝利期間 |
Z945(15) |
2015~ 17年 |
16年フェニックス・HSBCと2勝 17年フェニックス連覇・BS招待と2勝 |
Z925(13) |
2013~ 14年 |
13年国内プロへ1年目で賞金王 14年よりPGAへ、メモリアル1勝目 |
Z-TX(11) |
2011年 |
プロ入り前 |
※優勝は単純に開催年なので、年度別ランキングと違う部分が有るかもしれません。
基本アマ時代は別にして、
SRIXONの所謂マッスルタイプのIRONを使用しています。
プロ入り前はキャビティタイプで
プロになってからマッスルに変わり
初年度日本ツアーにおいて
賞金王になり、翌年にはPGAに主戦場を移しました。
ここでの変更は性能設計的にどうだったのか?
そのままのIRON(Z925)で
PGAでもメモリアルで優勝しています。
2015年からIRONをZ945に変更し
2015年は未勝利
2016年はフェニックス・HSBCと2勝
2017年にはフェニックス連覇・BS招待と2勝
Z945で4勝を実現
2018年からは、IRONをZ965に変更、未勝利に終わる
2019年も同Z965を使用し、未勝利に終わる
2020年からはIRONを、Z FORGEDに変更、未勝利に終わる
2021年には同Z FORGEDで、マスターズ・ZOZOと2勝
2022年も使い続けて、SONY で1勝を上げ、現在に至る状況
次回、どんな性能設計の違いが有るのか?
勝利・未勝利に関係が有るのかなど!?検証してきます。
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