FW & UT性能設計マッチング分析 本間ゴルフ | もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

☆ゴルフギア(ヘッド、シャフト、仕様)の客観的分析 ☆ツアーの話 ☆最適クラブフィッティングの話 そんなゴルフの真髄の話し色々

20192021年でDATAのあるモデルでメーカー別に分析します。

 

分析の基準は、

W1IRONの性能設計の平均値に対して

FWUTのマッチングを評価していきます。

 

本間ゴルフ

 

 

W1の基準が、39.7/23.7/310rpm

IRONの基準が、35.9/10.5/-238rpm

 

以上から評価していくと

FWUTの理想的な3スペックは、下記の範囲が目安

重心距離:40㎜前後~34㎜前後

重心角:24度前後~14度前後

スピン±:300-200rpm前後

尚且つ、FWよりUTの方が、重心距離が短くて、

重心角が小さいく、低スピンであること

 

重心距離/重心角

操作性がOKなのが、TRXP747

でも物凄く短い範囲でのことで、

他社及び同ブランドにおいても、アンマッチな状況

その他は、逆転現象

 

スピン

基本、スピンフローされていてOK

 

総括

基本FWTW747以外は、重心距離が超短くアンマッチ

TRXP747FW&UTの中ではOKだが、

W1IRONを加えるとアンマッチ

 

TW747FWBERES UT他社とのマッチングは非常に良さそう

TW747FWはプロ使用率が高かったのも納得ですね!

 

個人的には本間さんには、

Ti系のFWの開発に期待したいですね!

 

 

自分のセッテイングに不安のある方

WEB対応の13本のマッチング診断は随時受け付けていますので

詳しくは下記より

https://ameblo.jp/motuchian-pro/entry-12342028696.html

問合せ、依頼は下記より

dftmh823@ybb.ne.jp