2021年IRONの評価7番メーカー別 ④本間ゴルフ/MAJESTYゴルフ | もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

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メーカー別で、3モデル以上分析DATAが有るものを基準として

メーカー内での性能設計の比較を分析します。

 

本間ゴルフ社 

TR21X2019年モデルの様です

 

本間はモデル数が多いですね

特徴的なのは、構造的に重心距離が長くなりやすいモデルも、

極端に重心距離を長く指定なところが、個人的にはナイスな設計と思います。

 

BERESは見た目とは違い、本体軟鉄+マレージングSUSフェイスの構造

同じ様な感じで、SUS本体にマレージングSUSフェイスのTW GS

この2モデルよりも実質やさしいのが ※見た目はマッスルの難しいフォルム

TRX21となり、中空構造のSUS本体にマレージングSUSフェイス

TR20シリーズは3モデル(BPV)あり

Pだけ軟鉄本体にマレージングSUSフェイスで、BVは軟鉄鍛造

その構造に即して、Pは重心距離が長め、BVは短め

3モデルとも重心角は大きくない

まさに契約PROに使用してもらうスペックかと…

どのモデルも、クロム系のメッキが施され

軟鉄鍛造を思い起こさせる仕上げですね

(実際に軟鉄も含む)

 

MAJESTYゴルフ社

マジェスティブランドの中で、

CONQUESTはアスリート系なのでしょうか!?

 

CQBKはクロモリ本体にマレージングSUSフェイス

この構造でも、重心距離が適度で重心角もさほど大きくなっていないので

非常に操作性に優れていると言えそう

むしろCQ FGの軟鉄の方が、やさしい軟鉄IRONと言える。

 

高反発IRONのロイヤルとプレステジオは

いずれも、SUS本体+マレージング鋼の構造にもかかわらず、

重心距離が長すぎない38㎜以下で、重心角は大き目

ターゲットに即した、つかまり感も有り尚且つ操作性も兼ね備えている

本当に飛ばせるIRONと言えそうです。

金額は高いが、飛ばすならロイヤルとプレステジオは試す価値あり!

 

 

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