キャロウェイ社のNewブランドMAVRIK マーベリックシリーズ
MAVRIK MAX マーベリックマックス (キャロウェイ)の
ヘッド性能設計を検証する
※( )内は過去4年の平均値
重心距離 |
実質深度 (18.8) |
重心高 (31.2) |
有効打点距離 (22.1) |
42.0mm |
24.0mm |
30.3mm |
20.9mm |
重心角 (22.4) |
LOFT± (4.0) |
有効打点比率 (41.5) |
スピン± (330) |
27.1度 |
4.6度 |
40.8% |
343rpm |
LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数
スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減
【スペック解説】 ※平均値に対する評価
-打出性能とスピン量 -
打出角:平均やや高め(+0.6度)
スピン量:平均やや多め寄り(+13rpm)
- 操作性 -
重心距離:長い(約+3mm)
重心角:超大きい(+4.7度)
オートマチックドローヒッター向け操作性能
【性能分析】
重心距離の長く、
重心角が超大きいので
右に打ち出しやすく、
重心角の大きさでヘッドをターンさせ
オートマチックにドローが打ち易い操作性能
打出も平均やや高めで、スピンも平均値なので
ドローヒッターにとっては最適な性能設計
カーボンコンポ構造の構想を利用し
実質深度を超深くしつつも、
重心を高すぎない設定にし
重心角はしっかり大きくし、
オートマチックドローを実現
ロフト可変は
スタンダードロフトに対し、+1度、+2度、-1度が可能
展開は、9.0度・10.5度
次回、前作ROGUEとの比較分析
オプションになるが、重調帯の変更で
重心距離、重心深度、スピン量の微調整が可能
自分のセッテイングに不安のある方
WEB対応の13本のマッチング診断は随時受け付けていますので
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https://ameblo.jp/motuchian-pro/entry-12342028696.html
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