バルド社 TTプロトタイプ911シリーズ 分析 | もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

☆ゴルフギア(ヘッド、シャフト、仕様)の客観的分析 ☆ツアーの話 ☆最適クラブフィッティングの話 そんなゴルフの真髄の話し色々

2015年度のバルド社の T

Tプロトタイプ911シリーズラインアップは


911D911S2展開




性能設計で比較すると


モデル

重心距離
38.5

重心角

22.0

LOFT±

4.0

スピン±

380

911D

39.8mm

19.8

3.1

544pm

911S

46.2mm

19.1

4.6

554pm


バルド社の TTプロトタイプ911シリーズのライナップは


一般的な操作性で言うと


両モデルともドローヒッター向け操作性で、


つかまり過ぎない叩ける操作性で、


違いは打ち出しの高さ 

※スピンは両方とも多い


この性能設計を意図的に設定しているなら


ストレートドロー~フェード系の911D


典型的右からまわすドロー系の911S



に大きくは分類されている


注意しないといけないのは

元々のスピン設計は、非常に多いと言うこと


フェード系のH/Sの速いプレーヤは

ロフトをいつも以上に立ったヘッドを選択したほうが良さそう


メーカー自体

2013年に立ち上がって、これからの部分が有ると思いますが

もう少し重心距離の短い性能設計のヘッドを展開が望まれます。


今後に期待したいです。



自分のセッテイングに不安のある方

WEB対応の13本のマッチング診断は随時受け付けていますので

詳しくは下記より

WEB版 13本のマッチング診断 受付 開始のお知らせ