2015年度のバルド社の T
Tプロトタイプ911シリーズラインアップは
911Dと911Sの2展開
性能設計で比較すると
モデル |
重心距離 |
重心角 (22.0) |
LOFT± (4.0) |
スピン± (380) |
911D |
39.8mm
|
19.8度 |
3.1度 |
544pm
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911S |
46.2mm
|
19.1度 |
4.6度 |
554pm
|
バルド社の TTプロトタイプ911シリーズのライナップは
一般的な操作性で言うと
両モデルともドローヒッター向け操作性で、
つかまり過ぎない叩ける操作性で、
違いは打ち出しの高さ
※スピンは両方とも多い
この性能設計を意図的に設定しているなら
ストレートドロー~フェード系の911Dと
典型的右からまわすドロー系の911S
に大きくは分類されている
注意しないといけないのは
元々のスピン設計は、非常に多いと言うこと
フェード系のH/Sの速いプレーヤは
ロフトをいつも以上に立ったヘッドを選択したほうが良さそう
メーカー自体
2013年に立ち上がって、これからの部分が有ると思いますが
もう少し重心距離の短い性能設計のヘッドを展開が望まれます。
今後に期待したいです。
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