こんばんは
私は訪問介護の仕事をしているのですが、今日は一週間で一番訪問先が多い日でした
で、朝いつも通り訪問先のお家に伺うと、家の前に最近新しく来たサ責（直属の責任者さん）が立っている！
どうしたのかと思ったら、今日は一日私と訪問先へ同行します！とのことでした
これまでは施設でのお仕事が長く、訪問介護の業務にはブランクがあるので、後任の挨拶と合わせて、ヘルパーの業務を見学するように言われたとのこと。
たまたま私の今日の仕事は、調理・清掃・オムツ交換・車椅子移乗・食事介助・入浴介助などなど盛りだくさんだったので、見学するのにちょうどよかったのかな
ということで今日は一日その新しいサ責さんとすごし、必然的に一緒にお昼ごはんを食べることになって、いろいろお話ししていたのですが。
「モッティさんて意外とおしゃべりなんですね。事務所に来られるとき、あまりお話しされないから…無口な方だと思ってました。」
「いえーおしゃべりです。ご高齢の方もおしゃべり好きな人多いし。あれこれお話しするの、結構好きです」
「それに意外と、お料理上手ですよね！手際よくて驚きました！料理なんて、てやんでいー！みたいに見えるのに。あっ、いい意味でですよ！」
「（…てやんでい？）いやー手際は悪いですよ。ただの慣れです、あのお家にはもう長く行っているので…」
「あと、意外とお茶目ですよね。真面目そうなのに、利用者さんとお話しされてる時はおもしろいこと言ってて、えーこんな冗談とか言う人なんだーって思いました！」
「お茶目！！お茶目って言葉が使われるの、すごい久しぶりに聞きました
笑」
そんなことを話していたら、
「モッティさんはお子さんいらっしゃるんですか？」
と聞かれて。
「いますよー」
「私もいるんですけどね、息子なんてもう大きくなっちゃいましたけど…」
「そうなんですか。息子さんはおいくつなんですか？」
「…いくつだと思います？」
「え？？
」
「私、いくつの子どもがいるように見えますか？？？」
…と聞かれて
心の中で「うわっ、めんどくさ…！
」と思いつつ、
これは最終的に「そんな大きい息子さんがいるようには見えないですー！」って言葉が自然に出てくる回答を言わねばならない…
とか考えて。
「えーーーっと…
もしかして大学生くらいのお子さんがいらっしゃるんですか？」
と聞いたら。
「実は息子、この春から新社会人になったんですー！」
とのこと。
「へーーーっ！すごい！もう社会人になる息子さんがいるようには、見えないです！」
と自然に言葉が出てきて、心の中で自画自賛
（いやでも、たしかに、自分より少し年上くらいかな？って感じの人だったから、これは素直に驚いた！）
「へへ、私、顔が童顔なので、よく驚かれるんです。まあ下の娘はまだ高校生ですけどね。」
「そうなんですね！」
「モッティさんのお子さんはおいくつですか？」
「うちはまだ小さくて。この4月から、1番上が小3で、真ん中双子が小2、1番下が年長さんです」
「えっ！4人？4人いるようには見えないですね！」
「まあ…4人ってのがちょっと珍しいかもですね笑」
そんな話をしていました
そもそもこの少子化の時代に
「あー、うんうん！お子さん4人くらいいると思った！！」
なんてこと自体、まずないからね
でもこの、
「そうは見えないけど実は◯◯」
「意外と◯◯」
「こうみえて◯◯」
って、比較的いい意味で使われることの方が多いですよね。
「ああみえて〇〇！」
…の反対語？じゃないかな
何が言いたいかというと、
私の理想像は、
「全然走れるようには見えないのに実は結構走れる人」
なんです
私は身長が高くて（171センチ）、しかも顔がコワいので
中学生・高校生の頃から、無駄に『スポーツができそう』と嫌な誤解をされることがすごく多かったです
しかし現実は、、
走れば鈍足、
逆上がりできない、
二重跳びもできない、
ドッジボールはひたすら的にされるし、
バレーはサーブが届かない、
バスケはドリブルができない、
バドミントンもテニスも空振りばかり。
スポーツは何をやらせてもダメ。
それはもう、重度の運動音痴です
もちろん、学生時代はずっと文化部一筋
クラス対抗のクラスマッチとかで、相手チームから「あの人ああ見えて全然できないから、ノーマークでいいよ！」とか言うのが聞こえて、もう穴掘って隠れたかったツライ思い出
ただ、今の年齢になって「とにかく走ればいい」っていうランニングが好きになったのは、
地道〜に走っていたら少しずつペースが上がってきて、走れる距離が伸びてきて…って目に見えてわかる成長を感じることができて、
「こんな自分でもできるのか…！」
と大感激してモチベーションが上がって。
で、今に至ります
あとは、自分1人で完結するから周りに迷惑かけなくて済むのもありがたい！
リレーマラソンとかはまた、ちがうけど。
そういえば、
前にランサーのメンバーで駅伝に出たとき…
走る順番を決めている時に、ちょっとふくよかでホンワカした感じの青年が、
「僕、アンカー走っていいですか？僕こう見えて、走れるデブなんです！」
と言い出して。
えー？なにそれ！
とか言ってたら、実際アンカーで走ったらめちゃくちゃ速くて！！！！
私は思わず目がハートになってしまった
やば！かっこよーー！！！
だからなのか？
個人的に憧れるのは…
見るからに走れるバキバキなカッコいいランナーになることではなく、
「意外と速く走れるんだ！そんな風に見えないのに！！！」
みたいに思ってもらえること
フルマラソンにめちゃくちゃファンシーなコスプレとかして行って、
「あの人絶対ファンランしに来てるよね」
と思われるんだけど、ちゃんとサブ3.5で走るとか、憧れるー←
でもこの、見た目はともかく「実はできる」ってシチュエーションは、実際に実力がないと叶わない現実…
「わたし、こう見えて◯◯なんです」
ってサラッとカッコよく言うには、水面下での努力と実力と自信がないと言えないセリフですよね。
人が見てないとこでも努力してないと、叶わない姿だわ
というわけで今日も走る！
身体は重いが、とにかく走っておく！！！
いやー
マジやばい
身体が本当に重い
夫には、
「来シーズンまでに2、3キロ痩せれたらそれでいいの〜」
…なんて余裕ぶっこいてドーナツ棒もぐもぐ食べてましたが。
この年齢になって「あと2、3キロ」落とすのがどれだけ大変か…
一旦体重が増え始めると、身体が一気に太りやすい体質なのも、経験上わかってる
ヤバい、ヤバいぞー
そもそも、自分が1番走りやすいと感じる体重から2キロ増えてるってことは。
2キロの米持って走るって考えたら
そりゃペースも上がらないに決まってる。
すぐ息切れしちゃうし、脚も重いし
ファスティングは中途半端に終わらせてしまったので…そろそろ真面目に、ベストな体重に戻す努力をしようと思います
見た目はふざけたオバチャンなのに、フルマラソンは3時間半で走れるオバチャンになるために！
がんばる！！
ちなみに。
夫がたまに、テレビ会議中に
「ボクぅ、こう見えて子ども4人いるんっすよ」
っとか言ってるのが聞こえてハァ？
ってなることがあります。
「こう見えて」って、どう見えてるつもりで言ってんだ！
蒸し返したくはないが、
数年前のポンコツ育児時代を思い出して腹立たしい…！
根拠のない「こうみえて」ほど不愉快なものはないですね
気をつけよう
ここからはPR…なんですが、
なぜ私にお声がかかったのか、
ちょっと謎なPR
ご興味のある方だけ。笑
その名も、
『おねぽん』！！！
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おねぽん
トイトレ中も漏らさない！
お布団濡らさない！
オネショなんてこわくない！
その名も〜
おねぽんです
対象年齢は2歳〜5歳！！
…うちの4人は卒業してるような
届いたのは可愛いくまさん柄の2歳児向けサイズ（Mサイズ）
小さい！可愛い
せっかくなのでジロジロと観察してみました
生地はコットン（綿100）…なんだけど、肌に触れる内側、外側はコットンで、間に特殊な防水生地（TPU防水槽というらしい）をはさんでいるそうです。
通気性も吸水性もあるけど、液体は外に漏らさないという優秀な生地なんだそう
もちろん洗濯機で洗えます。
個人的に、このウエスト部分が太くて腹巻きタイプになってるズボン好き！！
小さい子どもほどお腹をしっかり包んであげたいんですよねぇ
こちらのおねぽん、
せっかくなので、2歳のお子さんがいるお友だちにあげました
「ウチの子はまだオムツが全然取れてなくて、トイトレとかまだ先なんだけど…」
と言っていたんだけど
確かに商品のコンセプトとしては「トイトレ中の、おねしょ対策」となってるけど、
結局お友だちは旅行に行く時、車の中でオムツの上から子どもに履かせたと言ってました
長時間オムツが替えられない&ここでオムツ漏れは嫌だなぁっていう車の中で履かせてて、すごく安心だった！と言っていたので
確かに！そういう使い方もあるなぁと
車の中でのお漏らし（と嘔吐）は悲劇だもんねえ…（遠い目）
そういや、布団に敷くタイプの防水マットとかはあるけど…こういう、履かせるタイプはありそうでなかった気がする。
子どもがお腹の風邪引いた時とか…おむつ二重に履かせたり、いらないバスタオルを布団に何枚も敷いたりしてたわ。なつかスィー（遠い目）
手書き風の絵柄がまたエモい！！！
（使い方あってる？）
サイズ展開も豊富なので、
まだまだオムツがパンパンになる時もあるベビー寄りのお子さんも
今まさにトイトレ中ってお子さんまで
「頼むよ…ここで漏らされたら嫌だぜ…」
という場面の時に活躍すると思います！
（思い当たるシーンがたくさんあるw）
クーポンも出ているので、もしよければチェックしてみてくださいね〜