株式会社中広と、名古屋テレビ放送株式会社(メ～テレ)が映画化する『女子大小路の名探偵』のメインビジュアル、メインキャスト＆主題歌情報が公開！
公開されたメインビジュアルは、剛力彩芽演じる本作の主人公、喧嘩っ早くて口が悪い岐阜・柳ヶ瀬のNo.1ホステスの美桜と、醍醐虎汰朗演じる喧嘩激弱で女の子にだらしないヘタレの私立探偵・大夏という超凸凹姉弟が、スーパー・カオスな雰囲気漂う名古屋の繁華街 “女子大小路”に立つ姿が写されていおり、愛する地元で巻き起こる連続殺人事件の真相を大胆不敵に追う二人を予感させるビジュアルとなっている。作中で繰り広げられる、姉弟の息の合ったかけあいにも期待が高まる。
そして本作に出演する豪華キャスト陣の情報もついに公開！戸田恵子、田中要次、北原里英、今野浩喜、堀夏喜（FANTASTICS）、小沢一敬（スピードワゴン）、水野勝、寺坂頼我、柳ゆり菜、ゆきぽよ、遼河はるひといった、実力派俳優からお笑い芸人まで、豪華キャスト陣が個性豊かなキャラクターたちを熱演！名古屋＆岐阜の地元の人気スポットでのロケをおさめた場面写真も公開。
さらに、本作の主題歌＆挿入歌情報も公開。主題歌「この退屈な日々を」、挿入歌「誰でもない街」ともに、シンガーソングラターのヒグチアイがこの映画のために書き下ろした楽曲です！姉弟が事件の謎に迫る名古屋＆岐阜の物語に、ヒグチアイの力強くも繊細な歌声が彩りを与える。
【原作のあらまし】人並以上の美貌と腕っ節を持ち、岐阜の柳ケ瀬でホステスとして働く広中美桜は絶縁していた弟の広中大夏がひょんなことから「連続殺害事件」の容疑者となってしまったことを知る。弟のことが嫌いな美桜だったが、疑いを晴らすべく自ら事件の解決に乗り出すことに。様々な人間関係と思惑が絡み合いながら、その繋がりの先に見えてきた驚愕の真相とは？個性派揃いのキャラクターとともに、卑劣な連続犯罪に立ち向かう痛快ミステリー。最後まで息を抜けないスリリングな展開、個性あふれる登場人物たちの絶妙な掛け合いが楽しめる作品。
本作は、「アンフェア」<刑事 雪平夏見>シリーズや「サイレント・トー キョー」など、話題作を数多く手掛けた秦建日子による、名古屋・岐阜を舞台にしたミステリー小説の映画化で、連続犯罪事件に巻き込ま れた姉弟が、地元愛溢れる仲間たちの助けを借りて真犯人に迫る、痛快ミステリーエンターテインメント！原作者である秦建日子自身が脚本を手掛け、2023年10月13日(金)より池袋シネマロサ、ミッドランドスクエアシネマほか全国劇場にて公開となる。
メ～テレ60周年『女子大小路の名探偵』
2023年10月13日(金)よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW
DATA
【キャスト】剛力彩芽 醍醐虎汰朗
北原里英、今野浩喜、堀夏喜(FANTASTICS)、小沢一敬(スピードワゴン)、水野 勝、寺坂頼我、柳ゆり菜、ゆきぽよ／遼河はるひ、田中要次、戸田恵子
【原作】秦建日子「女子大小路の名探偵」(河出書房新社刊)
【脚本】秦建日子
【監督】松岡達矢
【主題歌】ヒグチアイ「この退屈な日々を」(ポニーキャニオン)
【挿入歌】ヒグチアイ「誰でもない街」(ポニーキャニオン)
【音楽】倉堀正彦
(C)2023映画『女子大小路の名探偵』製作委員会