織部典成・梶本瑞希 W初主演映画『僕が君の耳になる』場面写真を一挙解禁! | C2[シーツー]BLOG

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 YouTubeで1,000万回以上再生を突破しヒットを記録したHAND SIGNの実話を元にした楽曲が映画化!2021年5月7日(金)より渋谷ヒューマントラストシネマほか全国順次公開する映画『僕が君の耳になる』。

 



 主演は、劇団番町ボーイズ☆メンバーで、映画『最後の審判』などに出演し、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズで山口忠役を務め人気を博している新進気鋭の俳優“織部典成”。記念すべき初主演作品となる。またダブル主演でありヒロインには、HAND SIGNとも親交があり、本作にて映像作品初出演を飾る“梶本瑞希”が務める。ろうの女優として、演じるため約1年間、監督とともに稽古をして役作りに励んだガッツにある女優だ。

 



 監督は、早稲田大学理工学部を休学後ニューヨーク工科大学に渡り、ニューヨークにて映像やアートの制作に携わり活躍してきた榎本次郎。

 



 今回、公開が間近となり、本日、場面写真が一挙解禁!純平や美咲を支えてくれる人々の豊な表情が印象的です。


 

 

『僕が君の耳になる』

2021年5月7日(金)より渋谷ヒューマントラストシネマより順次公開

公式サイト

 

STORY

ごく普通の大学生・純平は、街角で弾き語りをしていた。そのギターと歌声に耳を傾ける人はほとんどいない。そんな中、初めて足を止めてくれる美咲と出会う。美咲は耳が聞こえず、手話で拍手をするが、純平にはその意味が分からず戸惑ってしまう。その後、二人は同じ大学に通う生徒だと分かり、純平は美咲を通してろう者の世界を初めて知ることに。最初は誤解からあまりいい印象を持たなかった二人だが、自ら手話を勉強し真っ直ぐにぶつかる純平に美咲も次第に心惹かれていく。多くの時間を共に過ごすうちに、二人は恋に落ちる。しかし、純平と美咲の間にはさまざまなハードルが待ち受けていた—。

 

DATA

●出演:織部典成、梶本瑞希、濱田英里、善知鳥いお、ミセス・ヒロコ、新宮明日香、清水絵夢、松井健太、三浦大輝、中西悠綺、袴田彩会、坂東彦三郎、三浦剛、忍足亜希子、阿部祐二、 新藤栄作、川崎麻世、岡田結実、木村祐一、森口瑤子
●監督:榎本次郎 
●音楽:フジパシフィックミュージック 
●主題歌:HAND SIGN「僕が君の耳になる」
●手話指導;三浦剛 忍足亜希子
●配給・宣伝 :テンダープロ 

●宣伝協力:とこしえ

 

(C)「僕が君の耳になる」製作委員会