2013年『凶悪』を世に送り出して以降、『彼女がその名を知らない鳥たち』、『孤狼の血』など、毎年のように賞レースを席巻。6年間で手掛けた作品たちは、日本アカデミー賞をはじめとする数多の国内外映画賞で実に60以上もの受賞を果たし、名だたる俳優たちがいまもっとも出演を熱望する映画監督・白石和彌。
本作は、女優で劇作家、演出家の桑原裕子が主宰する「劇団KAKUTA」が2011年に初演した舞台を、佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、田中裕子の出演、白石和彌監督がメガホンをとり、【家族】をテーマに、15年前の事件によって家族の岐路に立たされた、ひとりの母親と子どもたち三兄妹のその後を描く。
今回、白石和彌監督がキャンペーンで来名。
INTERVIEW
『ひとよ』
2019年11月8日(金)よりミッドランドスクエアシネマほかROADSHOW
(C)2019「ひとよ」製作委員会