ごきげんいかがですか?君塚由佳です。
”ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人といわれそう”
はい 私と同年代の熟女世代ではおなじみの
斉藤由貴さん 「卒業」の歌詞です。
まあ、
同級生が別れを惜しんでガンガン泣いているのを見ても
ぜんぜん引きずられない人は 確かに「冷たい人」って言われちゃうかもね。
でも、泣いている人と一緒に泣いてあげることは
果たして優しい人なんでしょうか。
みんなとの別れが悲しいんだな。つらいんだな。
・・・・そんなあなたを見ていると 私まで泣けてきちゃう・・・・
これって 『なぜ泣いているのか』という理由を
頭で考えた後付けのストーリーで勝手に盛り上がってるっていう
共感力が低い状態の人がやりがちな典型的な例です。
実は私も まだまだ共感できていなくて
気を遣っているつもり・寄り添っているつもりで
誰もが納得するような それっぽい物語を勝手に作り込むことで
自分の感じていることから巧妙に逃げ続けたり
人が感じていることにもぶった切ったりしまったりします
そのたびに できるくせにやらない イラつかせてくれる人が目の前に現れ
(私が「自分の感情に共感し寄り添う」というできることをしていないから)
私のことを大切に扱わず、ないがしろにして 人間関係を悪化させてくれる悩ましい人が現れます
(私が自分の感情を大切に扱わず、ないがしろにしているから)
「すべての原因が私にあるのだから反省しなくてはならない」ということではありません。
イラつき、悩みが絶えないのは 自分自身にあるものに気が付くためのサインだということです。
できるのにやらない人、
人を大切に扱わなかったり ないがしろにする人、そういう人がいたとしても
自分自身の人生を生きることができて
いちいちふりまわされたり、感情がかき乱されたりすることが どんどんなくなります。
まあ、↑これはあくまでも共感することで手に入る副産物であって
なによりの醍醐味は ほかのところにあるのですけれど。
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