真面目に生きれば生きるほど、貧乏になっていった(笑) | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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ご存知の方も多いと思いますが(笑)

わが家は旦那さんが大蔵省です


家計のやりくりは旦那さんがやっております。



わが家の旦那さんは

かつて家族の介護のために仕事を 相談もなく辞めてきた方で。


それはいいけど私としては

「うわあ!私1人でこの人数養わなきゃ!」

「息子たちの学費!貯金!!」と

イライラピリピしていて




当時  旦那さんは毎月決まったお小遣いを貰っていただけで、生活費がいくらかかっているのかとか ぜーんぜんわかってなかった。

(だからこそ、いくら介護があったとしても いきなり会社を辞めれたのかもしれないけれど)



私は

仕事増やさなきゃなー

節約しなきゃなー

イライラ カリカリ。ため息ばかり。




私1人で 当時9人の家族を養わなくちゃいけないとなると

そこそこ人並みの収入はあったとしても、足りないことも多かった。


お金の余裕がなくなると ほんっとに不安で、苦しくて。



しかも、「フツーに不安で 苦しめばいい」のに、


そこに「不登校だった自分のみじめさ(みじめな私が みじめな経済状態を引き寄せたんだ)」とか

「昔 付き合ってた彼に 女性としてひどい扱いを受けた苦しみ(この時 女性性が閉じてしまって、私は豊かに産みだすことができないのだ)」とか

大まじめに余計なものをくっつけて 




「そんな私だから、このまま一生貧乏なんだろうなぁ」と 未来まで自分で決めつけたり。

(そりゃあ、貧乏になるわね)




ただシンプルに 「お金がなくて不安だ」「お金がなくて悲しい」と苦しめばよかったのに、

まるで苦しんでる自分に罰を与えるように



苦しい自分をなおさら苦しませて

苦しみがこじれらせておりました。




「また電気つけっぱなし!」と怒り狂いながら家中を巡回したり、


家計は火の車なのに 毎日晩酌する旦那さんにイライラして 家計簿突き付けたり。


「そんなのなら、いっそのこと 旦那さんに家計管理してもらえば」とあちこちで言われたけどさ



「私が家計管理できなくなったら、自由になるお金がなくなるじゃん!そんなの絶対イヤだ!」と思ってたのね。



でも、よくよく考えたら

もうカツカツで 私が管理してても自由なお金なんてないじゃん(笑)


と気がつきまして・・・・


だから、お金を全部渡して

「もうやだ。お金の心配をするのは わたしの仕事じゃない」とおまかせしてしまったの。




お金のやりくりから解放されて、

私はお金と自分のつながりをもう一度むすび直すことができた。




私の人格とか性格に

お金のある・なしはほとんど関係ないこと


私の幸せにも

お金のある・なしはほとんど関係ないこと



お金との関係が、シンプルに自由になったんだ。



楽ちん。

当たり前だけどお金の回りもよくなったよ。


稼いでいる人ほど働いてないというのは本当だと思う。


私が自由に使えるお金もどんどん増えたのです。



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