ごきげんいかがですか？君塚由佳です。
うまくいきたいのなら、うまくいっている人に教わりなさい
ダメな人が教えるのは「ダメな結果」だけだから。
それは真理だと思う。
だけど、中学・高校時代おっかない監督や先輩に殴られて強くなって
甲子園に行き、それで大学も推薦・特待生で進学した後輩がいるんだけど
彼が指導者としてものすごく悩んでいるのを見ると
複雑な気持ちです。
この子たちも 自分と同じように甲子園に連れて行くには
厳しい体罰を加える方法しか彼にはなかったから。
同じように私も
大借金を1年半くらいで返済して
個人事業主から法人化までこぎつけて
田舎の本家の嫁をやりながら 夫との結婚生活も25年超えている私は
仕事もプライベートも 見ようによっては「うまくいっている」のかもしれないけれど
あいかわらず不器用で 物覚えも悪いんだか
夫や息子たちのことも やっぱりうまく愛せなくて
病気をしたこともあって できることよりもできないことのほうが多いです。
今もずっと 好奇心のおもむくままに いろんな方法を試しながら模索しております。
うまくいっていても うまくいっていなくても
いつか始めようと思っている人も すでにやり続けてベテランの人も
実はやることは同じで
正解のないところで
「とりあえずやってみる」の試行錯誤を たくさんたくさん繰り返す
これしかないように思えるのです。
昨日の成功体験が 今日も通用するとは限らず
昨日できなかったことが 今日はできるようになるかもしれない。
みんなが先生で みんなが生徒。
そういう場所を 自宅から気軽に参加できるオンラインクラスでやっていました。
失敗することを恐れているというより
たいていの人は
失敗したことで
ガッカリしたり 失望することを恐れている。
あなたの好きにしていいよ、と言いながら
正解を選ぶとごきげんで、
まちがえるとため息をつくあの人の顔がよぎるから。
「両親の呪い」
っていうテーマで 以前
オンラインクラスで話をしたことも あったなあ。
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