失敗しても 信用を失わない方法 | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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さてさて、ビジネスで なによりも資産になるのは”信用”ですね。
ほかにも資産はいろいろあるけれど、

”信用 第一”っていうのは ほんとうで 
これさえあれば、どんなピンチから 何度でも復活できると思います。



私たちは失敗を恐れるけれど、ほんとうにおそろしいのは
それは失敗することで この信用を失ってしまうこと。


誰でも失敗はするものだけど、その失敗のピンチからチャンスにできるかどうかって大きいです。
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先日 弊社でもミスがありまして、過剰請求があったのですよ。

そういうとき
「1度失敗したものに再チャレンジを許さない日本の風潮ってありますよね」とか
「エジソンは電球の発明の時に1万回以上の失敗を繰り返したそうですが・・・」

そんな対応をされたら 


日本の風潮は確かにそういう面もあるかもしれないけれど それと過剰請求とは別の話じゃない?
っていうか 弊社 エジソンじゃねえし。


論点ずらして ごまかそうとしてる?
まずは「ごめんなさい」だろうよ。




って なるよね?・・・ならない?
私だったら そんな対応する会社には 静かに「バルス」と滅びの呪文を唱えちゃうけれど。


笑って許してくれる天使みたいな人は少なくないかもしれないけれど
ふつう、人の心情として 信用ガタ落ちだ。


失敗してしまったものはしょうがない。
そこで ごまかしたり、失敗したことに凹んで立ち上がらない。

(失敗して落ち込むのは、被害に巻き込んでしまった人のフォローが全部終わってからだ)


そういうときに めちゃくちゃ信用を失う。




過去 ”失敗を許してもらえなかった”のは 
「わたしの自己評価が低いから」とか
「わたしが天中殺の真っ最中で おまけに水星が逆行していた」とか
「わたしが繊細ないじめられっ子体質だから」とかじゃなくて
(それだけが理由になることは めちゃくちゃまれです)

やはり わたしが適切な対応をしなかったからなんだと思います。





それなら 適切な対応をすればいい。
ごまかさず、きちんと謝罪して 何度でも建て直せばいい。
私たちは結果をコントロールできる。
私たちには どんな失敗をしても、信用を失わないだけの力がある。



ね、こっちのほうが 自分のビジネスにできるじゃない?

 

 


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