「嫌いな部分を持った人」を「間違えた人」にしない | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

お金のこと 仕事のこと 暮らしのこと
豊かに幸せに 最高の人生を創りましょ

主催していた引き寄せオンラインクラスで


酒癖の悪い(笑)メンバーのあっこちゃんが お酒の失敗で自分を責めるパターンを変えようとしていました。




まー、飲みすぎると 人の手をわずらわせることもあるしね

そういうの、大嫌いな人もいるしね。
(あっこちゃんはめっちゃ罵倒された経験もあるんだそうだ)


ちなみに 私は個人的な好みとして どんなに親しい人でも

大声で騒がれるのも やたらと体を触られるのもムリ。


むき出しになった神経を おろし金でガリガリやられる感じがしちゃうのだ。

で、↑は 酔っ払いの典型的な行動パターンなので
酔っ払いが大嫌いです。



「昨日は楽しかったね!あなたと呑めてうれしかったよ!!」
とか言われても 私は楽しくないし 二度といっしょに呑みたくない。


だから、酔っぱらうのが好きな友人とは お茶しかしないのよ。
おいしいお酒を出す店に誘われても 遠慮してる(笑)

でも、それは私の個人的な好みだっていうのもわかっているし
私と久しぶりに会えて ついつい酒が進んでしまった気持ちもむちゃくちゃわかる。
だから 改めてもらうつもりもない。
ただ、私自身が どんなにおいしいお酒でも酔うまで呑むっていう選択をしないだけだもの。


「あの人、酔うと毎回すっげえんだよねえ。ついに店から出入り禁止になっちゃった」と 笑い転げてネタにできる人もたくさんいるのも知ってる。(うちの旦那がそういう人です。消防団はなにかとそういう伝説がつきものらしいし)

そういう人は 酔っ払いの世話が苦じゃないんだよね。
苦どころか「だって、酒だよ?自分だって酔えばそうなるし、誰だってそうなるじゃん」と、本人にとっては迷惑でも何でもない。世話は当たり前だったりする。




それは好みや価値観が違うだけ。
それだけなのだ。



で、おもしろいことに
私は仕事で手間をかけさせられることや サポートに入ることが ぜんぜん苦じゃない。

仕事を回せる人に業務が集中するのは当然のことだと思っているので
同じ給料なのに 作業量が全然違うことに不満を抱いたことがない。
(でも不満に思う人がたくさんいるのも知ってる)


誰かのミスのせいで 私の仕事が増えることも
誰かのサポートのために 私の仕事がしょっちゅう中断することも
誰かの失敗で 私が謝りに行かなくてはいけないことも
仕事は覚えないくせに 口だけはご立派な新人にかみつかれることも


人の業務の世話や手間が苦じゃない。
苦どころか「だって、仕事だよ?私だってそうだったし、だれだって通る道じゃん」と、私にとっては迷惑でも何でもない。当たり前だったりするのです。



そうではない人がたくさんいるのも知ってる。
ただ、その人自身が たとえ仕事だとしても そういう選択をしないだけだもの。

だから その人が心が狭いわけでも 器が小さいわけでもないし
私が心が広いわけでも 器がでかいものでもない。




身だしなみを整える人
見た目には気を使わない人
非日常が好きな人
日常を愛している人
鎧で自分を守っている人
無防備である人
人に認められたい人
自分を認めたい人
依存する人
自立する人
お金を支配するか・支配されるかが気になる人
そもそもお金が気にならない人
愛されたい人
愛したい人
友達がいらない人
友達の良さを伝えたい人
決めてほしい人
決めたい人
がんばらない人
がんばる人



「私はそうはしないけれど」
「私にはありえないけれど」
それは好みや価値観が違うだけ。
それだけなのだ。




だから、ただの「嫌い」を
「相手は間違っていて、それを責めたいし 正したい」となったとき

それは 相手の立場で見ようとしていない 相手の気持ちをわかろうとしていないということ。






たとえ100%相手が間違っているようにしか見えないときでも
「どんな考えも一理ある」というこちら側の姿勢がくずれたとき 

どんなにいい話でも なーんにも伝わらなくなるものなんだよね。




お知らせ
セミナーやお楽しみイベントはメルマガのみでご案内することがほとんどなので、
ぜひメルマガ登録しておいてください( *´艸`)

「最高の生き方にするための100の知恵」ご登録はこちらから

毎日5分で身につく起業・独立のための小さな一歩に
独立・副業・起業家向けメールマガジン ゼロから集客

  個別に 願望達成やビジネスのアドバイスがほしい方へ
※ただいまお申し込み多数につき受付を中止しています※