3月の非常事態宣言を受けて 学校も数か月閉鎖となりました。
その間、「学校で教えてもらえないオンライン授業」の企画が立ち上がり
その中の１つから 小学生向けに どうやったら起業できるのかの授業をしてほしいと依頼をいただき
1時間くらいお話ししたのです。
土曜日なのもあって 子供といっしょにお父さんやお母さんも多数ご参加くださいました。
なぜ働いたらお金がもらえるんでしょう？
どうしたらもっとお金がもらえるのでしょう？
私のスタッフの1人は 社長の私よりも給料が高いです。それはなぜでしょう。
私は時給10万円の仕事もしています。
会社の顧問という仕事で お茶を飲んでお話するのがお仕事です。なぜでしょう。
そんな講義を1時間ほどしました。
「言われてみればそうだけど、そんなこと誰も教えてくれなかった」
そんなお声をたくさんいただきました。
私だって 誰からも教わっていません。
だけど、私のような働き方をしている人は 同じようなことを知っていて
だから こういう働き方をしているのです。
学校どころか 会社でも教えてくれることではありません。
こういうのって、教わることではないのかもしれないなあ・・と思って
1回限りで 「学校では教えてくれない・・」の企画は辞退することにしました。
そして、代わりに8月から 友人の安藤順子さんとオンラインリトリートを開催しています。
1０月も開催するよ！本日締め切り！！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
大好評につき 第２弾！ １０月スタート
学ぶことに安心を依存している人にはドキリとするかも？
●「もう何も新しいことを学ぶ必要がないとしたら？」
あなたの気づきが最大化する30日間オンラインリトリート●
毎日 朝、お昼に
自分を感じる問いかけがあります。
今回のテーマは「もう何も新しいことを学ぶことがないとしたら？」
お互いに複数の会社を経営し、ビジネスコーチでもある私と 安藤 順子の2人がナビゲートします。
お互いに感じたものをシェアしたり、響かせることで
豊かに幸せの種が発芽するのを体験できるはずです。
朝の問いかけ モーニンググループも
お昼の問いかけ ランチタイムグループも 各6000円です
両方をご希望の方は特別価格 7000円でご参加いただけますよ
>>https://ameblo.jp/motto4976/entry-12623717985.html
「誰かに どこかで 学ぶものではない」ということは
お金を得るはたらき方だけに限らず、似たようなことはたくさんあります
たとえば 私はあんまり英語を話せません。
TOEICをうけてみたことがありましたが ひどいものでした。
だけど、英語しか話せない人と 普通にコミュニケーションをとることはできます。
何を言っているのかはだいたいわかります。
確かに 細かいところはわからないから 契約に絡むことに関しては即答しないことにしているけれど
日本においても日本語がわかるにもかかわらず
仕事の契約書は やはり書式や法的なチェックなど
行政書士さんに依頼することになるので あんまり日本語が堪能かどうかは影響がありません。
英語でも日本語でも 細かいところは誰かの力を借りなければいけないのは同じです。
それなら 言葉がわからなくても わかっても なんとかなりますよね？
え？なんとかするにはどうしたらいいのかわからない？
その答えは どこかや 誰かに教えてもらうものではなく
自分の中にあるんですよ、ほんとうに。
お金を稼ぐにはどうしたらいいのか
仕事って自分にとって何なのか
自分は何をしたいのか
そういう答えって 全部 自分の中にあって、
思ったような答えかどうかはわからないけれど
もしかしたら「そんなのじゃなくて もっとかっこいい答えがいい」って思うかもしれないけれど
それでも 自分の真実の答え。
やっぱりね、こういうのって 誰かに教えてもらえるものじゃないよね。