午後 白血病からのはじめての復帰セミナー
私の顔を見に さとさんや藍色シアンさん、おぜっきーとか 信じられないくらいビックネームの方も駆けつけてくれました。
（ゲスト講師じゃないんだよ？なんでこの人たち受講生なんでしょう・・・？）
まあ その話は改めてすることにして
そのあと、夜から かつてコーチングのトレーナーをしていた時代のトレーナー同窓会。
どうして私はどこに行っても主催者ヅラなんだろう
かつてコーチ２１（現在はコーチAと社名変更）という 日本にコーチングを持ち込んだパイオニアの会社から業務委託という形で コーチングのトレーナー（クラスコーチ）をしていました。
マツダミヒロさん、和久田ミカさん、長友ようさんなんかが卒業生。
ありえないくらい素晴らしい人たちに トレーニングを施すことができるっていう 身に余る贅沢な体験でした。
トレーナとして隣に立ってくれた人たちもオールスターでした。マーケッターの大御所 北野哲正さんも同僚でしたし
強みのプロフェッショナル ストレングス・ラボの森川さんにも いっぱい指導していただいて私の強みを磨き込んでいただいたし
ようやく手にした仕事だった。
すごく楽しかった。
だけど、私の場合は コンプレックスをバネにしていて
劣等感や無価値感を動力に動いてこなしていたのです。
そうでなければ 数十倍という厳しい倍率を勝ち抜けなかったから、クラスコーチ（トレーナー）にはなれなかったと思う。
私はクラスコーチ（トレーナー）になってからも ずっとその動力を使い続けていた
あこがれ続けた夢は叶った。
とっても、美しくて楽しくて だけど、苦しい夢。
７年前 大じじと大ばば、姑さまの家族３人を次々に亡くして そして震災。
さらには、自分自身も大きな病気が見つかった
いろんなことが重なって 体力も精神力も限界に削れて行く中で
その苦行が続けられなくなったのよ。
優越感を満たしてくれて 無価値感を静めてくれるお互い成長でき、磨きあえるというメリットのある人間関係は
どちらかが「何もできなくなった」とたん 破たんする。
人脈はあったけれど 心を通わせる友人はいなかった。それが現実でした。
立て続けの葬儀でスケジュールはご破算になって
震災で仕事が流れて
病気の治療で静かに療養して
養わなければいけない家族も見送って
介護のために主夫をしていた夫も再就職した
息子たちも大きくなって自分のことは自分でできるまでに育って
身を削って何とか回していたものが
何もなくなってしまったら
何もできなくなった
そういうときに見えてくるものがある
かつてコーチ２１（現在はコーチAと社名変更）という 日本にコーチングを持ち込んだパイオニアの会社から業務委託という形で コーチングのトレーナー（クラスコーチ）をしていました。
マツダミヒロさん、和久田ミカさん、長友ようさんなんかが卒業生。
ありえないくらい素晴らしい人たちに トレーニングを施すことができるっていう 身に余る贅沢な体験でした。
トレーナとして隣に立ってくれた人たちもオールスターでした。マーケッターの大御所 北野哲正さんも同僚でしたし
強みのプロフェッショナル ストレングス・ラボの森川さんにも いっぱい指導していただいて私の強みを磨き込んでいただいたし
ようやく手にした仕事だった。
すごく楽しかった。
だけど、私の場合は コンプレックスをバネにしていて
劣等感や無価値感を動力に動いてこなしていたのです。
そうでなければ 数十倍という厳しい倍率を勝ち抜けなかったから、クラスコーチ（トレーナー）にはなれなかったと思う。
私はクラスコーチ（トレーナー）になってからも ずっとその動力を使い続けていた
あこがれ続けた夢は叶った。
とっても、美しくて楽しくて だけど、苦しい夢。
７年前 大じじと大ばば、姑さまの家族３人を次々に亡くして そして震災。
さらには、自分自身も大きな病気が見つかった
いろんなことが重なって 体力も精神力も限界に削れて行く中で
その苦行が続けられなくなったのよ。
優越感を満たしてくれて 無価値感を静めてくれるお互い成長でき、磨きあえるというメリットのある人間関係は
どちらかが「何もできなくなった」とたん 破たんする。
人脈はあったけれど 心を通わせる友人はいなかった。それが現実でした。
立て続けの葬儀でスケジュールはご破算になって
震災で仕事が流れて
病気の治療で静かに療養して
養わなければいけない家族も見送って
介護のために主夫をしていた夫も再就職した
息子たちも大きくなって自分のことは自分でできるまでに育って
身を削って何とか回していたものが
何もなくなってしまったら
何もできなくなった
そういうときに見えてくるものがある
今回の白血病でも同じ体験をしたんだけど
めっちゃ豊かな経験ですよ↓
何もないけれど全てがある 小さいけれど大きな世界
自分の中にすべてがある その喜びで世界を包んだ時に
何でもできることがわかる
トレーナー（クラスコーチ）時代、雲の上の人だった先輩がいて
セッションの練習にも何度も付き合っていただいたけれど
もうぜーんぜん 箸にも棒にもひっかからないくらい歯が立たなくて
ぜんぜん追い付けなくて 私は彼女にくらいついていくために「どんなヘタな人でも１万時間は神の領域」という１万時間セッションチャレンジを始めるきっかけになった。
数年ぶりにお会いしたら 「雲の上の人」が なぜかいきなり「親友」になっていた
それがこの坪田順子さん ハワイを中心にリトリートを提供する会社を経営してる。
リトリートって 「なにもしない」というもの。
そうなんだよ 何しない時間に すべてが見える
何もないところに すべてがある
病気や事故に会うときに みんなそんなことを言う。
誰もがそんな幸運に恵まれるわけじゃないから こういうリトリートに参加するのもいいかもね。
I see you. 君が見える。
そういう ちょっと不思議な話。
めっちゃ豊かな経験ですよ↓
何もないけれど全てがある 小さいけれど大きな世界自分の中にすべてがある その喜びで世界を包んだ時に
何でもできることがわかる
トレーナー（クラスコーチ）時代、雲の上の人だった先輩がいて
セッションの練習にも何度も付き合っていただいたけれど
もうぜーんぜん 箸にも棒にもひっかからないくらい歯が立たなくて
ぜんぜん追い付けなくて 私は彼女にくらいついていくために「どんなヘタな人でも１万時間は神の領域」という１万時間セッションチャレンジを始めるきっかけになった。
数年ぶりにお会いしたら 「雲の上の人」が なぜかいきなり「親友」になっていた
それがこの坪田順子さん ハワイを中心にリトリートを提供する会社を経営してる。
リトリートって 「なにもしない」というもの。
そうなんだよ 何しない時間に すべてが見える
何もないところに すべてがある
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