いつも起こっていたこと | 夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

夢が実現するしくみがわかれば、私たちはもっと自由になる  君塚由佳

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一時期  
ホームレスの支援団体のスタッフやってて
いくつかの人権保護団体とかも支援してて

割と忙しくしていました。
いろんな出会いもあったし、学びもあって実に有意義でした。


仕事もしていたし、子どももいて、同居もしていたので微々たるものでしたけれど、

少しずつ世の中が良くなっていくかもしれない、社会が明るくなっていくかもしれないと思うと胸が熱くなるというか。



夫も地域の消防団やら 青年部に所属していて、私のやっていることには理解をしてくれていて、それで家事がおろそかになっても 少々お金の持ち出しがあっても 文句など言われたことがなかったのだけど。



ある時、支援している人が見事に自立して巣立っていったのが嬉しくて

もっとたくさんの人を支援していきたい!それが世の中を良くしていくことにつながるのだし!!
学校教育でも、こういったこと教えて欲しいんだ!
署名集めようかな。国会でなくても  県議会とか、つながり作って行こうかな!
そんな自分の社会活動について熱く語っていたところに

ポツリと旦那が言いました。



「ねぇ、教育とか社会とか世の中とか  でかい話で
ごまかしてるものない?」




うん、社会活動が悪いって言ってるわけじゃない。
そういう支援に賛成できないわけじゃない。



ただ、ね…。




と 旦那は言った。







例のごとく言いっぱなしで
なんとなく 思ったことを口にしただけ。



うちの旦那は よくそういうことをする。
(だから「そんなこと言ったっけ?」のオンパレードなんだけど)

だからそこのミラクルを起こしてくれる人なのだけども。



この言葉は、私は生涯忘れられないものになりました。



その後も

コーチングを広めよう!こういうのが社会全体に広まれば!期

分かち合おう!シェアしよう!アクエリアスエイジの今の時代はそういう…期



宇宙意識に従えば!全てが…期と



その後も教育、社会、世の中、時代、しまいには宇宙規模で でかい話をしては ごまかし続けるという香ばしい私なんですけども。




さあ、いいかげん
私の話を、しようか。



と 逃げようのないことになったのが
7年前の大病です。


病気になってよかったとは思わないけれど
悪いことだけじゃない

ちゃんと ものすごいラッキーもついてきたのでした。




四方八方に逃げ散らかした私を 一つ一つ拾い集めて

大嫌いな自分でも、これが私なんだから  この自分でやっていく道を歩き始めたはじまり。







ちなみにこの写真、私が1番好きな自分の写真なんだけど
子どもながらに いろいろ大変で記憶がスッパリない数年間。


ほんっとに自分の中では暗黒の時代で、大人になってから再会した同級生が送ってくれた写真。
(私はもちろんこの同級生のことを覚えていない。申し訳ないけれども 今も思い出せない)
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私はすごく幸せそうに笑っていて

あんな間にも、私はちゃんと笑っている時があって、ちゃんと幸せだったことに驚いた。


私が覚えていないだけで、
いつも 最善だけが起きている証拠の写真。


もちろん、
その奇跡は今も起き続けている

しんどいことや 悲しいことも含めて。
いつも、最善だけが起きている。

だから、いつも私を通して 
教育や時代や 世の中の話をしてる。

私は 私の話をしていればいいんだ。
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