なにかあって ダウンしてすっかりよわってしまったら
食べて・祈って そして恋をするのが一番。
この映画は 主演のジュリア・ロバーツが もだえるほどかわいかった。
(映画に含まれていない人間ドラマがたくさんあるので ほんとうは原作の小説のほうがおすすめだけど)
ジャーナリストとして活躍するヒロインが離婚と失恋を経て、自らを立て直すために出た旅の日々。イタリアとインド、バリもすごく素敵。
でも、あざやかな花が咲き乱れる外国に行かなくても
いまここで 自分を取り戻すことはできる。
![1](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
本当に 素直に体が望むものを 自分が望むだけ
ヘルシーとか カロリー、脂分を気にするのをやめよう。
元気がないときは 食べることが一番だもの。
おなかがいっぱいになったら ゆっくり眠ることも忘れずに。
![2](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif)
自分以外の誰かがうまくいくこと、幸せを祈ることは それだけ余裕があるということ。
少しでもいい。祈りの時間を持とう。
手を貸さなくていい、何もできなくてもいい。
ただただ、幸せであるようにと力を送ることは、
自分のスピリチュアルな部分に力を取り戻す行為だから。
![3](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif)
異性でなくてもいいのです。
いいな、美しいなと 心がときめくものを自分に見せてあげよう。
美しいと感じるのは 心の中に美しさがあるから。
すてきだなって感じるのも 心の中にすてきなものの種があるから。
誰かに惹かれるのは あなたに同じ長所があるからなのだから。
自分の内側の楽園でゆっくり休もう。