「もっと横浜」プロジェクト
成果報告書2019-2020
コロナの影響で直接対面による配付機会を多く得られず、
ここでの掲載紹介もすっかり遅くなってしまいましたが、
『「もっと横浜」プロジェクト成果報告書2019-2020』
がまとまっております(A4判、全104ページ)。
今回の特集は「共生の街、横浜」「ビジターの都市、横浜」
で、主な掲載内容は下記の通りです。
◎外国につながる子どもたち(信愛塾・レクチャー概要)
◎在日フィリピン人コミュニティの特徴と、
「外国につながる子ども・若者」とどう向き合うか
(小ヶ谷千穂氏・レクチャー概要)
◎インバウンド「コト消費」プラン集
◎なぜ今、「ビジター共生の都市」横浜なのか
また本報告書には、2013年から継続的に山下公園で
行ってきた、当プロジェクトによる6年分の社会調査の
集計・分析を収録しています。
2021年4月10日追記
[本冊子を閲覧したいという問い合わせを多くいただきましたので、
横浜市の中央図書館及び18区の図書館等の公共の閲覧可能な場所に、
「ヨコハマ資料」「公開郷土資料」として配架させてもらいました。
なお、国立国会図書館へは以前より納本・収蔵されており、また、
神奈川県立図書館にも全社会調査を収録した版が収蔵されています]
横浜国立大学「もっと横浜」プロジェクト
(担当教員:川添裕)