11月14日(水)14:45~16:30 (14:15開場)
会場:横浜国立大学附属図書館 メディアホール
              横浜市保土ヶ谷区常盤台79

今年度の「もっと」横浜プロジェクトの企画、
11月14日は鈴木伸哉・横浜市副市長の特別講演会です。
※一般の方も参加いただけます。


講演タイトル:
みなとみらい21地区と
横浜駅西口周辺地区の街づくり


講演者:
横浜市副市長 鈴木伸哉 (すずきのぶや) 





概要:
もっと横浜に近づこう! 
横浜を代表する二つの対極的な地区から、
都市の困難と可能性を考える。
街づくりと都市の未来に関心をもつ者、
公務員志望者や大都市で就職希望の学生・院生は必聴。


横浜国立大学教育人間科学部「もっと横浜」プロジェクト
+大学教育総合センターキャリア支援部会 共催
(担当:川添裕)
10月3日(水)13:00~ (12:30開場)
会場:横浜国立大学 教育文化ホール 大ホール

今年度の「もっと」横浜プロジェクトの企画第1弾です。

ムンバイと横浜は姉妹都市。
そもそも横浜開港後、インド人はまず最初に横浜へやってきたのです。
そして、今年は日印国交樹立60周年の年です。


第一部:13:00~14:30
特別公開講座:「インドで働くこと」
  
(みずほコーポレート銀行・黒木順氏)

第二部:14:40~16:10

インド文化祭:「インド舞踏」
  
(野火杏子氏)

特別公開講座:「インドITビジネス」
  
(TATAコンサルタンシーサービシズジャパン会長・梶正彦氏)

特別公開講座:「インドの食」
 (サティアサイ教育協会理事・比良佳代子氏)



横浜国立大学教育人間科学部「もっと横浜」プロジェクト、日印商会
今年度の3回の連続講演会が終了しました。
ご協力いただいた方々、ご出席いただいた方々、
どうもありがとうございました。

ただいま、これらの成果をまとめた報告書を準備中です。
3月末までには刊行の予定です。
今年度は、横浜における 「〈安心人間学〉の構築を目指して」
を共通テーマとして、連続講演会をおこなっています。


「もっと横浜」プロジェクト 連続講演会
 ~〈安心人間学〉の構築を目指して 第3回

座談講演タイトル:
横浜で暮らす、働く——OB・OGの経験に学ぶ

講演者:
戸田貴也氏 (神奈川新聞社記者)
中橋京子氏 (横浜市役所職員)


2012年1月11日(水)14:40~16:10(14:30開場)
於:横浜国立大学附属図書館メディアホール


主催:横浜国立大学教育人間科学部「もっと横浜」プロジェクト事務局
今年度は、横浜における 「〈安心人間学〉の構築を目指して」
を共通テーマとして、連続講演会をおこないます。各回とも、
一般の方も参加可能ですので、下記よりお申し込みください。

「もっと横浜」プロジェクト 連続講演会
 ~〈安心人間学〉の構築を目指して 第2回

講演タイトル:
「水都」大阪から横浜へ向けて——水際の楽しみと安心

講演者:
橋爪紳也氏 (大阪府立大学21世紀科学研究機構教授
         /同観光産業戦略研究所長、
         大阪市立大学都市研究プラザ特任教授)

 



概要:
都市における「水辺の空間」という社会・文化・観光資源を、
われわれは未来にどう活かすことができるのか?
大阪での長年の経験や世界各地の事例から、
第一人者が横浜へ向けて語る。


2011年12月10日(土)14:00~16:00(13:30受付開始)
於:波止場会館 5Fホール

(大さん橋の根元の左側。レストランScandiaの裏の位置、
Jack Cafeの手前入る。みなとみらい線日本大通り駅より5分)

主催:横浜国立大学教育人間科学部「もっと横浜」プロジェクト事務局

※一般の方も参加可能です。
氏名、連絡先を入れてメールにてお申し込みください。先着順・無料。
今年度は、横浜における 「〈安心人間学〉の構築を目指して」
を共通テーマとして、連続講演会をおこないます。各回とも、
一般の方も参加可能ですので、下記よりお申し込みください。

「もっと横浜」プロジェクト 連続講演会
 ~〈安心人間学〉の構築を目指して 第1回

講演タイトル:
東日本大震災と横浜市の対応——震災の現実から考えるために

講演者:
木村文男氏 (横浜市消防局危機対処計画課担当課長)
志村雅二氏 (横浜市消防局危機管理課担当課長)

2011年11月30日(水)15:00~16:30(14:40開場)
於:横浜国立大学教育人間科学部6号館201教室

主催:横浜国立大学教育人間科学部「もっと横浜」プロジェクト事務局

※一般の方も参加可能です。
氏名、連絡先を入れてメールにてお申し込みください。先着順・無料。
 「もっと横浜」プロジェクトでは、横浜市のOPEN YOKOHAMAなどの政策とも連携しつつ、今後のさらなる計画を策定中です。今時の震災は、われわれひとりひとりが生きることの価値(何が大切な価値なのか)を自らへ問いかけ、問い直す機会となりましたが、そうした問題とも連関するテーマを、横浜を場として考えていく予定です。詳細に関しては、このブログで追ってまたご案内させていただきます。
                        「もっと横浜」プロジェクト事務局
 2月11日に発せられた「もっと横浜」宣言の全文を掲載いたします。


 当日、林文子・横浜市長からは、ご自身に加えていただく「もっと横浜」宣言として、 私は「もっと横浜」のおもてなしの心を大切にしてまいります との宣言を頂戴しました。本プロジェクトは有志参加型のプロジェクトであり(学内・学外・市民・諸機関)、それぞれの参加者が自分自身のミッションを下記の11のところに加える形式となっております。


「もっと横浜」宣言

 私たちは横浜の国立大学です。
 国際的で開放的な港湾都市、横浜とともに62年の歴史を生きてきました。教育人間科学部の前身である横浜師範学校発足から数えると、その歴史は135年の長きにわたります。このような歴史を踏まえ、私たちは本日2011年2月11日、先進都市横浜の未来への発展を切に願い、また、横浜に生きる人びとやその社会・文化とともに発展していくことをさらなる使命として自らへ課し、ここに「もっと横浜」を宣言いたします。


「もっと横浜」プロジェクトのミッション

1 私たちは「もっと横浜」に密着します

2 私たちは「もっと横浜」の教育に貢献します

3 私たちは「もっと横浜」を研究します

4 私たちは「もっと横浜」でグローバルな学問の可能性と未来を考えます

5 私たちは「もっと横浜」で文化の多元性と共生社会のあり方を考えます

6 私たちは「もっと横浜」を世界の港湾・都市・文化につなげます

7 私たちは「もっと横浜」を知ってもらいます

8 私たちは「もっと横浜」に人を呼びよせます

9 私たちは「もっと横浜」で実践的に働きます

10 私たちは「もっと横浜」の社会と文化に貢献します

横浜国立大学教育人間科学部「もっと横浜」プロジェクト


11 あなたの「もっと横浜」宣言は?
(                                            )




 なお、当日ご来賓として挨拶をいただいた横浜観光コンベンション・ビューロー 成田憲一専務理事には、横浜国立大学の グローカルレポート に再度登場いただき、ただいま本学公式ウェブに記事が掲載中です。

「もっと横浜」プロジェクト事務局

 あいにくの悪天候の中でしたが、多数の方にクルーズツアーにご参加いただき、誠にありがとうございました。

 一般の方にもご参加いただいて、これまでの国際共生社会課程での成果の一部も御覧頂きましたが、普段の教室の中に閉じた環境とは異なり、様々な立場からの貴重なご意見を聞くこともでき、学生のみならず、教員の方でも知見を新たにした部分もありました。

 「もっと横浜」プロジェクトでは、継続的にこのような機会を設けることで大学の外に積極的に出掛けていき、教育・研究の幅と奥行きを広げていきたいと考えています。

 今後も「もっと横浜」プロジェクトへのご支援をお願いいたしたく存じます。

「もっと横浜」プロジェクト事務局
 危ぶまれた天気ですが、現在までのところでは横浜周辺で大幅な交通機関等の乱れが生じている状況ではありませんので、予定通り「港町YOKOHAMAクルーズスタディツアー&トークイベント」を開催いたします。

 途中の天候の変化によっては、内容の一部に変更が生じる場合がありますことをご了承下さい。足下にご注意の上、ご来場いただければ幸いです。

 それでは、受付会場の「ピア大さん橋」にてお待ち申し上げます。

「もっと横浜」プロジェクト運営事務局