過去記事
十和田湖国立公園には奥入瀬渓流という素晴らしい散策コースがあります。しかし、ウエット&落ち葉🍂で滅入ってしまった私は来た道を引き返します。
しかも今年は紅葉がイマイチらしく、十和田湖の紅葉もまばらでしたね。
今度は鹿角市を通って大館に戻ります。
十和田湖から国道103号線を走ると、左には渓流を見ることができ、しかも結構広めの道路なので、樹海ラインとはまた違った趣があります。
500万円ですか。
写真撮るのって難しいなぁ…
私の場合、とりあえず数撮っとけみたいなところがあるのと、あとは
わざわざ停車してグローブ外して携帯のカメラ起動させてetc
この一連の作業により、走ることを一旦やめないといけないことが本当にストレスになります。でも、写真ないとブログのネタにならないし…
ブログ書くのやめればいいじゃん
その通り(笑)
でも、1人でもお気に入りに入れてくれている人がいるかと思うと、やはり頑張って少しでも読んでよかったなという記事を書きたい…その理由が
オッケー、暇つぶしだよ〜
でもいいわけです。
最近は動画という便利なものもあるのでネタにはもってこいなのですが、パソコン起動しないといけないし編集したりと、とても面倒です。
さて、話を戻しましょう。
鹿角市の有名人といえば、
立花兄弟でしょう!
スカイラブハリケーンには本当にしびれました。
浅利純子さん、奥寺康彦さんも鹿角市の出身みたいです。
鹿角市も小坂町と同じく、かつては鉱山で栄えた街。
簡単に言うと、共同墓地、祭礼などの儀式をする施設であったと考えられています。
さっさとずらかります。
途中比内鶏で有名な旧比内町(現在は大館市)で昼食を摂ります。
比内鶏の握りも食べたかったんですが、夕飯食べられなくなるので自重しました。
さて、実はこの日にどうしても行きたかった場所がありました。前田南駅です。
あっ…
これじゃない。
映画「君の名は。」に出てくる糸守駅にそっくりだと言われる前田南駅。
去年はそのことを知らずに他の駅で写真を撮るという何とも私らしいミスを犯しましたので、今回はそれを払拭するために1年越しのリベンジとなります。
映画の制作サイドから公式なコメントがないため、真偽は定かではありませんが確かに似ています。しかし、これに気づいた人は本当にすごい。
バイクすらまともに停められない
私のバイクが見えると思いますが、道は狭く駐車スペースが皆無なので、車が入ってくると戻るのにとても苦労します。観光するような史跡もなく、ここの地域の人じゃなければまず使わない駅です。
よそ者が来ないこんな場所に一時期は車がごった返して、地域の人はとてもびっくりしたそうですよ。
映画のような写真を撮るためには望遠レンズがついたしっかりとしたカメラじゃないとムリです。
さて、一通り写真も撮って満足したので、友人が働いている比立内地区に向かいます。
聖地巡礼してきたんだが?
女性の放つ方言はいろんな意味で破壊力があります。
説明はいらないとは思いますが、浜松のことを言っているのではありません。前田南駅のことです。
彼女と延々喋っていたら、いつの間にか外が暗くなってきてしまいました。彼女は3人の男の子を全てカイザーで産んだお母さん。とてもたくましくなってました。
いぐねぇ童(わらし)がたが、障子貼っても1時間後にすんぐ穴開げるんだもの、まいっでしまうんだ
これは、網タイツを破りたがる男性の心理に似ているんだと力説したのですが、納得してもらえませんでした。
網タイツってやぶるもんでねぇべさ?
この言葉で一蹴されました。
来年また彼女との再会を約束し、私は帰宅するのでした。
続く