人間関係が悪くなるときは、
お互いが「敵」になっているときです。
会社でも家庭でも、本来は同じ目標に向かって進むチームです。
でも、自分の意見が正しいと思って、
相手が間違っている=敵だと思ってしまうのです。
敵同士が同じ場所にいるなら、人間関係が悪くなるに決まってます。
スポーツで、敵の選手が混ざっていたら、
協力するわけありませんよね。
仕事がうまく回っていないときは、
チームの連携が取れていません。
そうなっていても、1日の仕事は終わっていきます。
しかし、個人のストレスはかなり溜まっていきます。
先輩たちがチームワークのない仕事をすれば、
後輩もそうなります。
各個人がそれぞれの考え方で、それぞれの行動をするのです。
監督のいないチームスポーツです。
ピッチャーが外野に行ったり、ゴールキーパーがシュートを打ちに行ったり、センターがずっとスリーポイントラインにいたりすると、めちゃくちゃになります。
家庭でも同じで、やはりどこかで「敵対視」になってしまうことがあります。
意見が違うこと=敵対視ではありません。
意見が違う→自分の考えが正しい→相手は間違っている
と思ってしまうことが、敵対視です。
敵対視すれば、それ以外のことも、そう見えてきます。
反対に、「相手は味方だ」と思えば、
意見が違っても、受け入れることができます。
そして、受け入れられば、話し合いができる余裕が生まれます。
人間関係が悪くなりそうなときは、
「相手を敵対視していないかな?」と考えることで、
悪化しなくてすむようになるのです。
