物に問いかければ、答えが見えてくる。 | 幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

仕事を徹底的に楽にして、
幸せよりも、生きやすさを求めよう。

仕事ができる人は、

机の上が片付いていると言われます。

その理由は、いくつかあります。

①整理整頓できているので、

必要なものがすぐ見つかる。

②視覚情報が乱雑にならないので、ミ
スが少なくなる。


③今やるべきことの優先順位がわかりやすい。


 

これは、自分の家でも同じです。

仕事ができる=イライラすることが少ない

ということです。

家庭で、物がなかなか見つからなかったらイライラしますし、

ごちゃごちゃしていると知らないうちにストレスがたまり、

物が多いと、今やるべきことの優先順位がわからなくなっていきます。

掃除をするときに、物が多すぎると、
どこから手を付けていいかわからなくなります。

物が少ないと、誰でも掃除はできます。

その例として、トイレットペーパーが散らかるということはありません。

12ロールを買ったとしても、1つはローラーにはめて、

なくなったら芯を捨てて、また新しいのをつけるというとてもシンプルな循環です。


「これ何に使っているのだろう」
「これ何で置いてあるのだろう」


ということを意識することで、

物を減らすことができます。

そのときは欲しくて買ったものが

いつの間にか景色の一部にさせないことが、

スッキリした空間を作るコツなのです。


 

仕事ができる人や伸びていく会社は、

その「物」が、なぜそこに置いてあるのか、何に使っているのかを、きちんと説明ができます。

 

「ここに段ボールが1ヶ月置いてあるけど、

何で置いているの?何に使うの?」

と聞かれて、

「あ、それは捨てていいよ」

と答えていたらいけないのです。

 


◆今日から変わるために
「なぜ置いてある?」と

物に問いかけよう。



 

 



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