うまくいっていなかった時にやっていた3つの思考と行動。 | 幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

仕事を徹底的に楽にして、
幸せよりも、生きやすさを求めよう。

①問題を解決するために、とにかく物を買っていた。

 

ものを買うことで悩みが消えたり、

買うことでストレス発散したり、

一時的に満足していた。

そして、いずれ捨てるようになるので、後悔をする。

その悪循環だった。

 

 

②いつも他人と比較し、劣等感を持っていた。

 

周りの人が幸せそうに見えいた。

嫉妬心や怒りも多かった。

自信をなくし、物を買うことだけに幸せを感じていた。

 

 

③いずれ良くなっていくと信じていた。

 

こう思っていからこそ、今があるのだけれど…。

物を買うだけで、良くするための努力をしていなかった。

何も変わることがないので、どんどん悪くなっていった。

 

 

 

たしかに、「物」で変わっていくこともあります。

でも、どん底のときの「物」は、

それほど力を持ちません。

「物」には、継続的に使用して初めて、

効果を発します。

また、やはり人生を変えるには、

一定期間の「継続」が必要です。

 

お金がかからず、一人でできて、

継続しやすく、効果が出るものは、

「筋トレ」と「掃除(物を捨てる)」ことだと思います。

 

 

10代には、読書が人生を変えると思い、

乱読多読をしていました。

でも、あまり実行しなかったので、変わりませんね(;'∀')

ただ、その知識などは蓄積となっています。

それは無駄にはなっていません。

その土台を作って、実行していけば、

おのずと人生は変わっていくと思います。

さらに、素直さ、謙虚さ、感謝を忘れなければ、

最高ですね。

 

 

◆良い時は何をしていたか。

 悪い時は何をしていたか。

 を思い出してみよう。