愚痴を言ったときに、説教をしてくる人がいます。
愚痴は、誰かに嫌なことをされたり、
説教されたり、怒られたりしたときに、出てきます。
思い通りに物事が進んでいるときに、
愚痴は出ません。
愚痴を言うときにすでに説教されているのに、
また説教されると、
『この人は無理だな』と思うのです。
愚痴は相談に似ています。
相談したときはアドバイスを求めるときがありますが、
愚痴はただ聞いてもらって、共感してもらいたいものです。
例えば、
『上司から理不尽なことをされる』と愚痴を言うとします。
そのときに
『理不尽なことにも、耐えないとダメだよ』と説教されると、イライラはさらに増します。
『上司から理不尽なことをされる。自分は耐えないといけないのか?どう思う?』
と聞かれたときに、『僕は、耐えないといけないと思うな』と自分の意見を言うのです。
これは、愚痴ではなく相談であり、意見を求めています。
愚痴は、ほとんど独り言です。
ペットがいれば、そのペットに愚痴を言う人もいます。
とにかく、溜まっているものを吐き出したいのです。
独り言に対して、説教されるのはバカらしいです。
『暑いなあ』と独り言を言ったとき、
『暑いなんて言うな!』と言われるようなものなのです。
◆愚痴は、聞いてあげて
共感してあげるだけで、
ほぼ解決する。
