「あなたのやっていることは、意外とすごいことなんだよ」と言ってあげることが、
褒めることであり、その人の自信になることがわかりました。
どういうことかと言うと、その人が普通にやっていることが、
周りから見ると、実はすごいことなんだということです。
『すごいなあ』と思うことの裏には、『努力』ということがあります。
ときに、人がやっていることに対して、
『当たり前』『普通』と言ってしまいます。
でも、『同じことをしている人』『その大変さを知っている人』は、
『当たり前や』『普通や』とは言いません。
男性が女性の家事・育児を
「女性の仕事だから手伝わなくていい。それが普通」と言う人は、
『家事をやったことがない人』『その大変さを知らない人』なのです。
『大変さ』を知ると、感謝の気持ちが生まれます。
「子を持って初めて知る、親の恩」ということは、
「大変さを知る」ということです。
実際に体験して、大変さを知るのです。
「こんな大変なことをしてくれていたのか」と思い、
感謝をし、恩返ししたいと思うのです。
自分がしてきた行動を、周りの人から「それはすごいことだよ」と
言われることで自信を持つことができます。
誰もがすごいと思うことには、自分自身もすごいと思っています。
しかし、誰もやらないであろう行動、一見変わっている行動を、
「それはすごいことだよ」と言われることで、
その人は今までやってきた行動が無駄ではないと思えるのです。
また、その行動の失敗・成功だけを見るのではなく、
「行動自体が意味のあることだよ」と言ってあげることで、自信を持つことができるのです。