見えない努力。
「あの人は努力が足りない」と言う人がいます。
これは、努力を見抜けていないから言うことができるのです。
努力は、人から見えないものもあります。
努力の方法はたくさんあります。
1つの努力の方法しか知らない人は、
見えることだけを努力だと思ってしまいます。
目に見えない努力は、努力と認めないとするのです。
例えば、毎日職場で残業している人という見える努力と、
家に帰って自己を磨いている人という見えない努力があります。
人に見られているときにする努力よりも、
人に見られていないときにする努力の方が大変です。
それは、認めてくれる人が少ないからです。
結果が出て初めて、
「あの人は努力をしていた」と言われるのです。
また、見えない努力で結果が出ないと、
「あの人は努力をしていない」と言われます。
見えない努力を評価できる人は凄いです。
自分自身が見えない努力をしているから、
目立った変化がなくても、その人の物事に対する姿勢を見て、
「この人は努力しているな」とわかるのです。
よく気を遣う人が、気を遣ってくれることに気が付くのと同じです。
努力を評価すればするほど、人は努力するようになるのです。
見えない努力は、あとになって成果が出ます。
いつもコツコツ勉強している人が、
抜き打ちテストで良い点を取るようなものです。
人のためにする見えない努力もあります。
そのことも、いずれ気づかれるようになります。
例えば、どんな仕事でも、“掃除”があります。
放っておいたら、“場所”というのは汚れていきます。
『なぜかいつも綺麗』という場所は、誰かが掃除しているのです。
人のためにする見えない努力は、
見返りを期待しなければ、気づかれにくいものです。
でも、そのことに気づく人は必ずいるのです。
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