感謝は、いつだって足りていない。 | 幸せよりも『生きやすさ』を求めよう。

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幸せよりも、生きやすさを求めよう。

 人に助けてもらったら、

その2倍の人を

助けてあげよう。

 

 

 

人に助けてもらうと、感謝の気持ちが生まれます。

ときに、感謝しきれないということがあると思います。

そういうときは、助けてもらった人の2倍の人を助けるのです。『助ける』という表現ですが、言い換えると『恩返し』です。

 

 

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例えば、友達に助けてもらったら、その人の親や友達を助けるのです。

『恩返し』は、『自分ができること』で、『相手が喜ぶこと』です。

金額の大きさではありません。

私の父親は、誕生日にプレゼントをあげるときに、

『お金じゃない。気持ちが入っていればいい』とよく言っていました。

プレゼントを贈るとき、金額よりも、それを選ぶのにかかった時間に喜びを感じます。

お金を出せば買えるものではなく、その人にしかもらえないものに、価値がでてきます。

 

人に助けてもらうということは、何かを与えてもらったということです。

与えてもらったら、それは返していく必要があります。

誰かに助けてもらって感謝の気持ちが生まれたとき、

人は謙虚な気持ちになっています。

『ありがとう』と言っても、言い足りないのです。

その気持ちを大切にするために、助けてもらった人の2倍の人を助けるのです。

 

 

◆感謝は、いつだって足りていない。

 

 

 

 

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