1月11日は合気会本部道場での鏡開き。
開始1時間半前から並んで会場の3階道場で満員の7列目くらいで仲間と坐れました。
「世界130ケ国に広がった合気道の隆盛を踏まえ、気持ちを新たに一層の稽古精進を」
道主ご挨拶をはじめ皆さんが新年の言葉を述べられます。
毎年参加の山谷えり子議員が今年も挨拶。
国家公安委員長、拉致問題担当、海洋政策・領土問題担当、内閣府特命担当大臣(防災)と多くの仕事をされている、という紹介を受けて、
「どれも美しい調和を取り戻しなさい、守りなさいという仕事と理解している。調和を尊ぶ合気道を今年も稽古してまいりたい」と話された。
山谷議員は「在日特権を許さない市民の会」、いわゆる「在特会」の関係者と一緒に写真に写っていたことが昨年報道され、外国人記者クラブで質問を受けるなど苦労された筈。
合気道の開祖、植芝盛平翁は「合気道の精神」というテクストを遺されており、私の所属道場でも指導者が唱えるのを折に触れ聞いている。
それは
「合気とは愛なり」
とはじまり、なかほどには
「合気とは自己に打ち克ち敵をして戦う心無からしむ、
否、敵そのものを無くする絶対的自己完成の道なり」
という私も大好きな言葉があります。
ヘイトスピーチなどは、愛と調和、敵を敵でないものにすることを究極とする合気道の精神とは真逆の心性のしからしむところ。
山谷議員もさぞ苦慮されたことでしょう。
この鏡開き式で、山谷議員が三段を印可されたことが発表されました。
私も同じ段に印可されて1年。くらべものにならぬほど忙しい山谷議員が稽古を続けていることに敬意を表したいと思った次第です。