郊外の映画館。封切り二日目の夜10時からの上映で、入りは7割。

前評判どおりの楽しい映画でした。


ファッションのネット通販で成功し会社を急成長させている主人公(アン・ハサウェイ)に、慈善的取り組みとして採用した70歳のシニア・インターン(ロバート・デ・ニーロ)がアシスタントとして配置される。

主人公の会社には急成長のひずみが生じ、専業主夫と愛娘の家庭にも問題が出てくる。

最初は邪魔者扱いをしていたインターンながら、その人生経験や誠実さに主人公は少しずつ助けられ、救われる。

そういうお話。


「組織」と「家庭」、「先端」と「クラッシック」、人生の「ピーク」と「第2の人生」の交差。

そしてセックス。

誰でも自分の体験に引き寄せてリアリティを感じられる材料が随所にある。

ちょっとハラハラしても、ハッピーエンドが予想でき、リラックスして観られるコメディでした。

余談ですが、主人公達の会社のロゴがグッド。


アン・ハサウェイのファッションが華美ではなくNYっぽくて、さりげなくカッコいい。

ロバート・デ・ニーロの端正なトラッドスタイルも美しい。

(そして、61歳のレネ・ルッソの不思議な色気。。)

ベッドに入るとき、いつものTシャツとショートパンツでなく、久しぶりにパジャマを着て寝るのも悪くないな、と思いました。