10月23日(金)N響定期公演プログラムC
首席指揮者としての初シーズンということで、チケットは完売のようでした。
私はクラッシクに(も)詳しくないけれど、数年前からN響C定期会員を継続しているのでこの日も月一度のNHKホール通い。
演目は以下のみっつ。
トゥール 「アディトゥス」
ショスタコーヴィチ 「ヴァイオリン協奏1番」v:五嶋みどり
バルトーク 「管弦楽のための協奏曲」

トゥールとういう作曲家は初耳。指揮者と同じエストニア出身で元プログレッシ・ロック・バンドのリーダーとのこと。ネットで探すとピアノソナタがきれいです。
口明けの曲だったせいか、これが一番印象に残りました。
素人の印象ですが、ヤルヴィさんの指揮だと全部の楽器の音がクッキリ立ち上がるような気がします。

2曲目の途中、3楽章で居眠りをしてしまいました。
来る直前会社のある事業部門のパーティに出てビールを飲んだのが敗因。
パーティで同期に「そんなにクラッシク好きだったっけ?」と聞かれました。
「全然くわしくないけど楽しいし見栄半分で定期会員やってるよ」
「眠っちゃわない?」
「眠るのも気持ちいいんだよね」
「いびきかくなよ」
今回、たぶんかいてない、と思います。
YouTubeでみたら(v:ヒラリー・ハーン)良い曲だったので、惜しいことをしました。

3曲目は指揮者によれば「20世紀の管弦楽曲の最高傑作」とのこと。
協奏曲というのは独奏楽器と管弦がカケアイをするもの、と思っていたので、不思議なタイトルだなと思いました。(言われてみればブランデンブルグ協奏曲とか、ありますね)
ここでもオーケストラの全楽器が自分の音を各自が「主役」のように響かせ合っている印象。
そうなると文字通り「管弦楽のための協奏曲」。

プーチンを優しくしたような風貌のパーヴォ・ヤルヴィ(エストニア出身じゃ、言われると嫌でしょうが)。
演奏家ひとりひとりの音を引き出す「現代的カリスマ」とのことです。

次回2月はブラームスなので、楽しみです。