今日はパン屋さん巡りやランチ巡りではなく、ランニングアイテムを改めて紹介したいと思います。
garminのGPS時計は何世代目か分かりませんが、そもそも高いモデルと安いモデルではどちらが良いのか?と長く思ってきました。
そもそも、僕はカーナビでgarminを使っていました。海外でレンタカーを借りる時に備えて、海外地図も持っていましたが、今やスマホがあれば不要ですよね~
そんなことから、走り始めて間もない頃に、garmin foreathlete110を買いました。こちらは使い始めて2ヶ月経たず、雨の中を走ったら水没でした。今や信じられませんが、背面がビス締め構造で開けると、パッキンが輪ゴムみたいなのが入っているだけで、防滴してなかったんです。
いやぁ、驚いて、消耗品と気持ちを切り替えて、SOLEUSを使いましたが、疲労骨折からスロージョギングを始めた2015年2月からSuuntoに切り替えました。
でも、心拍計データがほしいと思い、garmin foreathlete35に切り替えました。
心拍計のセンサーデバイスを見ますと、精度を欠く配置が続いた一方で、GPSデバイスは進化していました。
そんな中で、心拍計の不安定さから思い切って一番高いgarmin forerunner955を購入しました。(新しく加わったsolar充電は壊れる可能性を考えて止めました。
今回は2年経過したところで、良い所と課題を書いてみたいと思います。それは965が後から発売された割に955が併売されており、且つ、円安前のモデルです。これから新モデルが出ると値段が高くなるかなぁと思っています。
丁度今、forerunner265の値段が安くなっていますが、間もなく275が発売されるのかもしれません!
そんな中で今回、改めて見ますと、955はホームページでは販売終了になっていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240705/16/motoyuki2013/35/95/j/o0590108015459631096.jpg?caw=800)
■僕の感想
garmin forerunner955を使っていますと、こんな所が良いです
◯コマメのソフトウェアアップデート
距離の修正がかなり進み、走っていて、距離のズレが過去のモデルよりかなり少ないです。
GPS信号を複数使っている効果も高いです!
◯ストライドや接地時間が記録されること
これは発売当初はなかった機能ですが、ダイナミクスポッドを買わなくても測定されるので、非常にありがたいです。ランニングダイナミクスポッドを使わないとできない機能は左右の接地時間の違いだけです。
◯色々な情報が見られます
暑熱適応や高度適応、あるいは持久力スコアなど、色々な情報が出てきます
逆に課題もあります
◯心拍数の測定精度が低いです
これはgarminの大きな課題です。それでも、955は他のモデルより一定でズレているので、まだマシかもしれません
965もありますが、955の方が安く買えるなら、お勧めかと思います。