普段より走り始めた場所が都心に近かったので、普段は閉店時間で寄れないパン屋さんに行きたいと思って、要町のパン屋さんSailknotzさんに寄りました。セイルノッツと読んで、帆船のことですね〜
 僕がパン屋さん巡りをする時はほとんど情報を持たずに営業時間とレビュー数が多いか?だけを見て行きます。先入観ゼロのまま、着いて感じ、入って感じ、買って感じて、食べて感じるという具合で、お店の工夫や思いを感じています。
 こちらは店内3組までと書かれて、お客さんの入れるスペースを狭めて、調理場を広げています。良い印象ですね!食パンを重視するお店もありますが、僕は食パンよりバケットで勝負してほしいなぁと思うんです。ここもバッチリでした。コミュニケーションを考えますと、お店の方がパンを取って下さる形が好きですか、自分で取る形でした。パン棚がスライド式の扉で、これも悪くないですよね〜
 この日はパンオショコラ(230円)、タコスなすミート(270円)、ピエノワミルク紅茶(220円)と買いました。
 パンオショコラを食べて、飛び上がりました!バターの香りがしっかり!本来はこうあるべきです。値段はもっと高くて良いです!と思いながら、こちらほ良いパン屋さんだと思いました。タコスなすミートは名前から美味しそうですが、実際に食べてみて、美味しいですよ。温めたら、もっと美味しかったと思います。ピエノワミルクは小さなソフトフランスに紅茶の入ったミルククリームでした。上品なパンでした!
 お店の方の対応が丁寧で、スゴくありがたかったです。例えば、パンオショコラを入れた紙袋は潰れにくい折り方だったり。そういうことが大切だなぁと思いました。お勧めしたいパン屋さんです。

 そうでした!
 冷蔵コーナーにクリームパン!買った後に気付いたので、また寄らなくちゃ

(素敵なお店でした)
(三角形の角を上手く使われていました)
(スライド式のパン棚が良いですね)
(色々並びます)
(パン棚左側です)