暑い時期は朝夕も遅く、昼間はもっと暑いですよね~
いう走れば良いでしょうかね?
僕自身はAnytime Fittnessでトレッドミルを使ったこともありますが、エアコンが効いた場所であっても、走れば汗をかきます。日差しは避けられる点は良いですが、そんなに大きなメリットはないのかもしれません。
今年の僕は秋のウルトラがあるので、身体を暑さに対応させて、気持ちが途切れないようにしたいと思っています。
とは言っても、朝?夜?昼?夏ランはいつ走るのが良いのですかね〜?また、どんな準備が大切なのか?を書いて行きたいと思います。
平日ランと休日ランでは走れる時間、時間帯も人それぞれだと思いますので、仕事や学校などのない日について書いて行きますね!
■朝ランの良さ
朝日が昇る時間が早い、今の時期は朝ランとなりますと、かなり早い時間でないと、日差しが強いですよね〜。
また、気温もぐんぐん上がりますから、う〜ん、昼間とかわらないのでは?とさえ思います。でも、昼間に走ると、止めておけば良かったなぁと思うことも多いですね〜
休日の朝ランが1番良い点は、1日の時間を有効に使える点です。特に、お休みの日は朝ランして、シャワーを浴びてから、出掛けたり、のんびりしたり、ですよね。
僕は早朝ではありませんが、多くの場合、午前中いっぱい走って、ランチ、そして、買い物やのんびりということが多いですね〜
ロングジョグという時も、しばらく走って後半にパン屋さんと思うと、朝ランは良いですよね〜。走り出して、すぐに買いますと、持って走る?と悩みます。ですから、朝ランは向いてるなぁと思います。
■夜ランの良さ
僕は平日が夜ランなので、休日は夜ランより朝や昼間に走って、太陽光を浴びたいと思っています。
同時に夜ランは太陽が沈んだ後なので、日差しに悩まされることが少ないのは良いですね〜。でも、気温が高いと言う方がいらっしゃるかもしれませんね。走り始めてから時間が経過するほど、気温が下がるので、朝ランより走りやすいと思います。
僕はやっぱり夜ランが好きですね!
ただ、パン屋さんによる!と思うと、閉店時間もありますし、できるだけパンがたくさんある時間に寄りたいと思うと悩みますね〜
唯一の課題は夕食の時間かもしれません。例えば、休日は家族や友人と一緒が多いですよね〜。1人なら早夕飯を済ませて、数時間おいてから走り始めるのが良いと思います。できれば、夜でも明るい周回コースや往復コースが良いかなぁと思います。
■昼ランの良さ
昼ランはお勧めです!と言いたいですが、やっぱり難しいですよ。やっぱり注意すべきことばかりです。
それでも、ウルトラ対策で走る必要もあるので、僕はこんな点に注意して走るようにしています。
①水分をコマメに摂ります
昼ランは走り終えると多くの場合、喉カラカラです。
何故か分かりませんが、最初の水分補給を何km、あるいは何分で行ったかで、走る間に摂る水分量が変化します。
これは人によって違うと思いますが、僕は5kmや30分で摂った時はコマメな水分補給になります。でも、10kmや1時間になると、水分補給の頻度が低いんです。
早めに摂り始めますと、走り終えた後のダメージが軽いてすね。勿論、500mlペットボトルを2本とか飲んじゃいますが、その後は落ち着きます。
摂り始めるのが遅くなりますと、水分を摂っても摂っても喉が渇きます。
②風通しの良い帽子をかぶります
ツバが大きめでメッシュ素材を活用したキャップがお勧めです。1つだけご注意頂きたいのは、ツバが大きくなると、つい顎が上がる点です。
僕がレースでよく使う帽子は次の写真に出ていますが、天頂がメッシュになっています。このため、風通しが良くて、上から水を掛けるのにも向いています。
③太陽光によるダメージを防ぐにはサングラス
僕はサングラスを掛けてダメージを軽減していますが、いつも使っていますのは、mont-bellの折り畳みサングラスです。
④日焼け止めも使ってます
日差しの下を長時間走りますと、日焼けで身体が火照りますよね〜。日差しによるダメージを軽減するには日焼け止めが大切ですよね。
日本ではSPF50が中心ですが、海外ではSPF70やSPF100が多いです。これはエリアによって違います。ハワイではSPFが上がると値段も高いのですが、サンフランシスコでは同じ値段で売っていました。