この投稿が公開される頃にはレースがスタートしていると思いますが、いわて銀河ウルトラマラソンを走らせてもらいます。

 僕自身はウルトラマラソンを走って来ましたが、100kmの大会は初めてです。

 一応ですが、彩湖8時間耐久では7時間40分位で102.9kmを2回走っています。昨年3月は赤城山ウルトラの事前トライアルを12時間で走っています(この2日前にフルマラソンでペーサーでした)。また、昨年5月は弘前100kmでDNFでした。もう少しちゃんと走りたいと思い、秋に向けた練習で、いわて銀河を走ることにしました。



理想のレース運びについて

 僕がウルトラマラソンを走りますのは、フルマラソンの練習の一環です。ですから、60kmや70kmのウルトラマラソンを走って来ました。

 僕はウルトラマラソンでも心掛けているのは「最後まで均等ペース」です。例えば、2022年の柴又100K 60kmの部は優勝させて頂きました。最後に少し落ちましたが、こんな具合でした。

 コースが平坦中心だからできたことですか、5kmラップで考えますと、アップダウンがあっても、そんなにバラつかないのかもしれません。




 個人的には100kmでも最後まで同じペースで走りたいんです。
 2021年の彩湖ウルトラマラソンでは70kmでもキロ4で走り切っていますので、どこまでペースを落とせば、100kmを同じペースで走れるか?なんですね。

 彩湖8時間耐久のペース4:30/kmは1番現実の答えに近いかもしれませんが、今の段階では分かりません。
 どうやって、100kmを同じペースで走れるようにするか?ですよね〜


今回の目標にしたいペース配分
 そこで、今回は前半のペースを落として、残り30kmか20kmからペースを上げることを考えています。
 勿論、前半のペースを落とすと歩数が増えるので、身体が動くか?見えない面もありますが、この後半のペースが100kmを走り切れるペースです。なので、試してみたいと思います。
 今回はまだ左足の内転筋の癒着があるようで、もう少し丁寧にケアしてから、しっかりスピードを上げたいと思っています。


(柴又100k 2022年 60kmの部。楽しく走れました。)

★最終的な僕のコースメモを載せておきます
ストリートビューとか、色々観て記入しています
いわて銀河ウルトラマラソン

スタート75m
第1(62km)107m
(9.0km) 146m peak
夏油川()133m
第2(11km)162m
第3(14.7km)244m
テスコ(16.3km)247m
第4(21.2km)105m和賀川
信号(21.7km)
踏切(21.9km)横川目駅6:07,6:23
第5(24.4km)148m
(25.0km)160m
左折(26.0km)155m信号あり
第6(28.0km)167m
左折(34.7km)139m
第7(35.4km)150m
第8(40.1km)192m
第9(44.2km)240m
豊沢ダム(45.9km)287m→トンネル
第10(49.6km)308m関門
豊沢川を渡って(50.9km)から上り坂
3個トンネル出口(57.0km)534mから下り坂
第11(57.5km)527m
ヘアピン(60.0km)427m上り坂
トンネル2個を出ると第12(61.9km)367m
川舟公民館(64.8km)332m
第14(66.5km)342m関門
第15(69.4km)366m
左折(72.2km402m)
第16(73.3km)423m関門
第17(77.5km)451m
トンネル(78.0km)477m強い上り坂から強い下り坂に
鷺宿ダム(83.3→84.2km)282→336m ダムに沿って上り坂
第18(86.3km)粟滝橋251m→次の橋248mの先が弱い上り坂
第19(90.5km)204m関門 左折(信号)手前に雫石の看板
南畑川(92.1→92.8km)193→247m
右折93.8km222m 信号なし
第20(95.8km)209m 雫石大橋の先が下り坂