土曜4/13は荒川河川敷をスロージョギングでした。
 以前にコメントしましたが、この日の彩湖ウルトラは招待選手でしたが、お断りさせて頂いて、来週のチャレンジ富士3LAKESに回ることにしました。やはり同じランナーが毎年招待では面白くないですよ。元々は家から近いので参加してきましたが、新しい大会に挑戦したいと思います。

 ところが、走る中で前日に痛んだ右足の付け根が10kmを過ぎてから急にズキーンと痛んで、止まりました。歩いて走ってという感じで進み、途中の北千住でふらんすやのシュークリームで一休み。再び少し南下してから北上開始しました。
 堀切駅の改札手前にある自販機で一休み。そこで、じっくり確認すると、痛みの原因箇所が分かり、大腿直筋の上側に強いコリがありました。そこを丁寧にほぐしたら、痛みがかなり増しました。そんな訳で、赤羽まで戻らずに、北千住まで歩いて、この日は終了に。(この痛みが増すのはビンゴの時です。いやぁ、蓄積された疲れが出始めますと、順番に次々出てくるものですね)
 いやぁ、彩湖ウルトラに参加しても、走れる状態ではなかったかもしれませんね。

 上野で友人と会って、ハリマケバブビリヤニでランチ。次々にお客さんがやって来る人気店てすね〜
 その後、時間があったので、上野、浅草周辺をブラブラ。シノノメ製パン所でパンを買って帰りました。そうして歩きながらも、時々ズキーンと来るので、止まってせっせとほぐしました。


 家に帰ってから、Medical FrontiersというBSの番組を観ていました。筋肉の間にある筋膜(Fascia)の重要性を取り上げました。意外に感じたのは、筋膜に注目するのは東洋医学という話でした。注射でhydrfreleaseを行うと肩こりで腕が上がらない状態が治るという事例を紹介していました。
 僕自身、腓腹筋とヒラメ筋の筋膜が癒着して、アキレス腱の腫れに繋がったことがあります。筋肉が骨と繋がる部分にコリが生じる場合は骨に向かって押すとコリがほぐれますが、筋膜の癒着は異なる方向なので、コリを探すのが大変です。身体の構造をより良く知ることが必要なので、大変ですね〜


■内容
メニュー: スロージョギング、ウォーキング
ペース:  6:00〜7:30/km、10:00〜12:00/km
コース:  赤羽から荒川、上野周辺
距離:   23.26km + 8.00km
時間:   2:47:59 + 1:27:17

★今週のラン距離
4/7 47.59km
4/8 27.12km
4/9 21.76km
4/10 22.90km
4/11 22.43km
4/12 25.19km
4/13 31.26km
 4月のラン距離334.5km


(赤羽の芝桜はすごくキレイでした)
(北千住ではチューリップの向こうに鯉のぼりが登場しました)
(ふらんすやでシュークリームを買いました!その場でクリームを入れています)
(ハリマケバブビリヤニでランチでした!)
(シノノメ製パン所は素敵な外観!店内もパンもスゴい完成度でした)
(水色が大腿直筋です。この上側がこっていました)