今日は2023年シーズンに使ってきたアイテムを紹介したいと思います。僕は気に入ったアイテムを長く使う傾向です。ですから、昨年までと同じアイテム、替えたアイテムとあります。

 本当はもっと良いタイムを出したかったのですが、思い通りには行きませんでした。それでも、今年のレースで使ったアイテムは頑張って僕を支えてくれたと思います。


(東京マラソン2024から)



ハーフタイツは2xUとcw-xでどちらが良いでしょうか?

 2023年11月に初めて2xUを履いて、それ以降のレースでは2xUを履いて来ました。2xUの方が締め付けは強いですが、サポート力が高いか?はハッキリと分かりません。僕自身は血流を重んじています。血流を妨げる、強い締付け力になっていたのではないか?をこれから確認したいと思います。

 


ソックスはロングタイプに替えました

 以前は、短い5本指ソックスを履いていました。土踏まず部分のサポート機能を重視していました。気温が10度以下になる日はゲイターを履くようにしていました。でも、ソックスとの繋ぎ部分だけアキレス腱が外に出ること、ゲイターがアキレス腱に当たることから、ロングソックスを履くようにしました。 

(セール期間が終わり、値段が高くなっています)

 (短いソックスはこちらを使っています)

 


手袋はMAMMUTで抜群に良いのを見つけました

 普段は着けませんが、レースではmammut stretch gloveを使っていました。暖かさがありながら、給水でコップを取る際に手が濡れても、短時間に乾くので、非常に良いアイテムです!

 


インナーは定番のFine Trackを使っています

 これは前年と変わっていませんが、気温が10度以下になる日はインナーを着るようにしています。着ることで温かいというよりも、レース中に汗をかいて、レース後半に身体が冷えないようにする目的で着ています。

 


アームカバーは気温を考えて選んでいます

 アームカバーは着けるべきか?どんなものを着けるべきか?悩む面が大きいです。2024年は寒い季節になってMIZNOブレスサーモを着けましたが、逆に暑すぎたかもしれません。

 


 2023年シーズンは身体を温かく保つ意識でアイテムを選びましたが、どうあるべきか?は距離走で試して、確認しながら、選んで行きたいと思います!