新大久保は様々な国の本格的な料理が味わえます!新大久保と呼ばれるエリアは拡大しているように感じます。冷静に振り返って、僕が足を運ぶようになった1995年は南で言えば職安通り、東は明治通り、西で言えば、大久保駅より外には広がっていませんでした。あ、東は明治通りまで届いていませんでした。

 今は西側が小滝橋通りより西側に広がり始めて、こちらのセクワガルさんも西側にあるカレー屋さん。いえ、ネパール料理の店です。元々、日本に展開されるカレー屋さんはネパール人の方が営まれていることが多いですが、最近の新大久保はネパール料理店が増えています。
 こちらは串焼きも人気みたいですが、ランチはミールスが中心です。ネパール式ではダル(豆スープ)、カレーを軸に、アチャールが複数並ぶ形です。5人で訪れた中、何となく僕だけビリヤニを頼んじゃって失敗したなぁという日でした😅
 ビリヤニはピラフの感覚でしょうか。バスマティライスにスパイスで味付けされた鶏肉などを入れて、適度に混ぜ合わせます。(鶏肉以外に、野菜だけ、エビを使ってとお店次第で色々あります)
 この混ぜ方が適度に濃さや味のバラツキを生むので、僕は食べながら美味しいなぁと思います。でも、ネパール式のビリヤニは完全に混ぜきった感じですね。
 そうか!と気づきます。家の近くのカレー屋さんでビリヤニを頼んだら、いつもと違う!と思ったのと、同じでした。ネパール人の方が営まれるカレー屋さんでビリヤニを頼むとこうなるんですね。
 で、ビリヤニが来ると、残念ながら、量が少なかった〜😅美味しいけど、ネパール式は量が少ないと納得。飲み物が付いていた(量が少ない前ブレ?)し、大盛りとか聞けば良かったなぁ😅
 ミールスはおかわりできたけど、ビリヤニはできないしなぁ。僕が好きなビリヤニはネパール式とは違うことが分かったので、これからは間違えないで済みそうです。
 なお、ミールスではディドも選べます!本格的なネパール料理のお店で美味しいので、入り口に日本語が並ばないけど、入ってみて下さいね!


(この入り口は入りにくいかも)
(お店の前に看板があります)
(ビリヤニはこんな形)
(ミールスにすれば良かったなぁ😅)
(僕だけビリヤニ😅)