別府大分毎日マラソンのレースレポートを書かせて頂いています。

 1度にまとめるつもりでしたが、長いので、記事を分けさせてもらいます。

 前日はDNFする処まで書きましたが、今日はデータ解析と、気持ち悪くなった理由と寒さ対策など、課題と今後の対応について書いて行きます。



データ解析

 まず、ペース、心拍数とも安定していました。最後に急激に来た感じでした。心拍数はスタート直後に正しく測れていませんね。


 ピッチはスタート直後が高すぎでした。本気になる後半はストライドを広げる走りになっていました。ストライドはしっかり広がっています。着地や足の動かし方は予定通り、できたと思います。
 スピードを上げる時にストライドを広げる形に変化しているのは良いですが、ピッチを高める意識を加えた方が良い走りになりますから、今後は改めて、ピッチを高めたいです。
 それには、40km以上のロングジョグが効果的なので、春以降の練習に加えたいと思います。

 後半はストライド重視に変わり、上下動と接地時間に変化が出ていました。この辺に今後の走り方を考えるヒントがありそうです。


僕の感じる課題と対策

 今回は前日の夕飯をしっかり食べましたが、咀嚼に問題画あったみたいです。食べながら、ガッツイてると思って、気をつけたんですが、食欲に負けたみたいです(鰻飯に唐揚げ弁当を食べてました)

 だから、いつになってもお腹で消化が進まない感覚のまま、スタートだった感覚です。

 なので、ジェルも進まない感覚で、気持ち悪くなった状況です。月曜はスロージョギングを始めたら、やはり気持ち悪くなって、ゆっくり走り、更に、何度も立ち止まりました。


 次に、低温対策ですね。
 これは練習から色々試してみるしかないですね。今回はアームカバーをブレスサーモにしたことで温かでしたが、上半身をブレスサーモにすると、暑く感じそうに思います。何事も試すしかないでふね、

(土曜夜は鰻だけでなく、これも食べちゃったんです。)