急に初マラソンサブスリーを止めてしまったので、申し訳ありません。頂いたコメントを読んで、気に入らない方がいらっしゃるなら、書くのを止めようと決めました。
でも、別に僕は走れましたを伝えたい訳ではありません。
こんな取組みがタイムを伸ばすのに効果的だったということを伝えたかったですね。これから書こうと思っていたエッセンスだけお知らせしたいと思います。
■初マラソンに向けた練習
・脚作りは半年以上掛かるので、持久力を伸ばす練習より、スピードを上げて走れる距離を延ばす取組みが向いています
・普段の練習からレース用シューズを履くことで、スピードを速めることに役立ちます
・ペース走を行う場合、服装や補給などはレースで使うものを使われることをお勧めします
■大会当日に向けて
・アップダウンの少ない大会を選ぶことをお勧めします(できるだけ家から近い大会をお勧めします)
・4週間前に30kmを走って、課題を出します
・3週間前に30kmを走ってレースで走るペースを決めます
・2週間前に20kmかハーフマラソンを走ると良いです
・可能でしたら、1週間前に大会会場まで足を運んでみて下さい
■初マラソンに向けて取組んでいたことを振り返って
・走りやすいシューズを選んで練習から履いていました(Takumi sen)
・縄跳びを長く跳ぶことでマラソンの着地を強められます
・ペース走とレースではフォームが違っていました。この頃はそこまで考えられていませんでした
・早い段階でGPS時計を買われることをお勧めします
→GPS時計の活用は別に紹介します
・30km〜35kmは5秒/km、35km〜GOALは10秒間/km落とす形でレースプランを組んでいました。足が出来上がっていないので、後半はペースが落ちることを前提にレースプランを練るのが良さそうです
・スタート直後はスピードが上がってしまいます。スタートから1,2kmで予定スピードまでしっかり落とすことが大切です
■大会後の注意
・本当は脚作りの時間が必要なので、初マラソンの後で良いのでゆっくり長く走る練習を加えることをお勧めします
■お勧めしたい大会
The Challenge Raceは荒川河川敷で行われる大会ですが、平坦で往復コースですから、走りやすいと思います。
年内は10月7日、12月10日、年始は1月8日が予定されています。3月にも予定されています。練習期間は半年間必要ですから、3月にフルマラソンで記録を出すことを考えて、10月が初ハーフマラソン、12月が2回目ハーフ、1月が3回目ハーフという形で3月のフルマラソンを考えますと、コースへの慣れや準備、あるいは平坦コースなど、記録を出しやすくなると思います。