住宅街にあるパン屋さん。

 驚いたことに普通の家を改築されてらした。聞いたら55歳になって、パン屋さんを始めて、8年経ったとのこと。パン屋さんの始め方も色々あるのだなぁと思った。
 庭側から階段を上がって、窓を開けるようにお店に入る。お店の中には各パンが3つ位ずつ並んでいた。全体に小ぶりなパンが多かった。そして、1つ1つのパンを実に丁寧に作られていた。
 いつもパン屋さんに入ると、ドンドン頼んでしまうのだけど、最近はできるだけ全体を見てから頼む。でも、ついつい焦るように取っちゃうんだよなぁ。

 僕はデニッシュが美味しそうでアップルパイを選んだ。キューブ型のパンも美味しそうでクリームパンを選んだ。こちらはブリオッシュ生地になっていた。そして、なすミートを加えた。
 こちらは庭にいくつかのベンチを並べられて、イートインスペースになっていた。
 クリームパンはブリオッシュ生地が新鮮。クリームパンと生地の一体感があった。なかなか上手なクリームパンだった。
 細やかな気遣いの多いパン屋さんでランチにさせて頂いた。コーヒーを頂いたが、楽しく食べることができた。

(色々なご案内が出ていた。これがないとパン屋さんと気づかない)
(外から上がると。あれ?普通の家?と驚く)
(ご案内が出ていた)
(外には看板が出ていた)
(お店の奥から)
(お店の入口側)
(2面にパンが並んでいた)
(奥側のパン棚)