前日は僕が好きなパンとして、サンドイッチは
駒場東大前駅「ル・ルソール」にある、ももハムとカマンベールのサンド
だと書かせて頂いた。
そして、基準パンがパンオショコラとクリームパンとして色々なパン屋さんを楽しんでいると書かせて頂いた上で、僕が好きなパンはパンオレザンだ!って書いた処で、前日の記事を終えた。
今回はパンオレザンを攻めて行きたい!
◆パンオレザンって?
でも、パンオレザンって?と思われる方も多いはず。最初にどんな作り方かを紹介したい。
富澤商店の紹介記事は非常に分かりやすいので、こちらを転載させて頂きたい。
そして、"フランスの定番朝食パン バターを折込んだサクサクのデニッシュ生地に カスタードクリームとジューシーなジュエリーレーズンをたっぷりトッピングして焼き上げました。"とのこと。
僕が好きなのは、カスタードクリームが練りこまれていること、加えて、干しぶどうとの相性が非常に良いからだ。そして、ラム酒等の香りづけ、これが他のパンにはない要素なのだ。勿論、小麦粉の香りはあるけど、それだけじゃなく、カスタードクリームと干しぶどう、そして、ラム酒が口の中の味わいと鼻を抜ける香りで攻めてくる。だから!美味しいのだ。
そして、お店によってはあの手この手で僕の味覚を攻めてくる!
例えば、ピスタチオやラズベリー、抹茶なんか仕込んでくる。
こういう小技が非常に素晴らしいと思うし、様々な方が紹介していても、食べないことには分からない!のである。
ちなみに、僕が好きな最大要素を忘れていた!
パンオショコラは持ち帰る途中に潰れる自己を起こすことが多かったり、厚みのあるパンは大変だ。だけど、パンオレザンはウルトラセブンに登場した宇宙竜ナースが丸まった状態だから、平ら形状なのだ。だから、パン屋さん巡りの途中に買っても、家までの帰り道はパンを心配しないで済むのだ。
そして、その長い棒状を丸めた形状は食べ方も様々に選べる!これは他のパンにはない楽しみだ!紐を解くように食べても良いし、紐は無視して喰らい付くのも良い!この食べ方が楽しいのだ!
◆パンオレザンを推されるお店もある
僕はボヌールで食べたことはあるが、オリミネは食べたことがないなぁ。しかも形状が源氏パイみたい。こういう形というのも大切なんだよなぁ。
食べログで調べるとこうやって出てくるが、営業色が強くて、面白くない!勿論、VIRONは美味しいし、ルコパンディアンも美味しいよ。でも、マヨルカ?と思うじゃない。勿論、マヨルカも好きだけど、スペインパンのお店でしょ!
◆お勧めしたいお店と言えば~!
やっぱり、フランス系の王道パン屋さんは絶対に外せない!
僕は「VIRON」「PAUL」「メゾンカイザー」「メゾンランドゥメンヌ」とかをお勧めしたい!残念だけど、値段を抑えたパン屋さんでは、しっとり感と香りが足りない。食べた時にパサパサした食感は求めていない。これはそういうパンじゃない!
今日はそれ以外で2つのお店だけ紹介させて頂きたい。
★リチュエル(こちらは新宿だが、恵比寿店でも買ったことがある)
こちらのパンオレザンは下のパンが示す通り!カスタードクリームとラム酒漬けレーズンが見えるし、しっとり感も現れている。僕から見るとかなり理想に近くて、本当においしい!
★オ・プティ・フリアンディーズ(二子玉川)
こちらはビゴの店だが、対面式の形でビゴも店よりも種類が多く見える。昼の時間はこちらが近いので、足を運ぶことが多いお店でもある。
◆まとめ
僕は今回、パンオレザンにこだわって紹介させてもらった。
が、今まで食べていないパン屋さんの中で、できるだけ早い段階で「ボネダンヌ」を買ってみたいと思うのだ!
ということで、パンオレザンはここまでなのだが、実はもう1つ好きなパンがある!
これは今の段階で記事にできるかなぁ。