私のフライフィッシングの師匠は神戸市西区の小笠先生と加古川の菅原先生である。
そのベテランフィッシャーマンお二人から招待を受けまして本日素晴らしいそのイベントに行ってまいりました！
「NPO法人兵庫トラウトファウンデーション」が主宰する「神河C＆Rエリア」での大放流会でした！
このNPO法人は設立5周年記念と言う事で、フライフィッシング界の第一人者である佐藤成史氏を招へいしてのイベントでした。
放流会に先立って主宰者の挨拶・注意事項などから始まりました。
各方面から「トラウトリバー市川」ファンの皆様が多数参加されていました。
そして予定されたポイントと申しますのか、5・6か所に分散されて放流が始まりました！
トラックの水槽から大きな虹鱒「レインボートラウト」が汲み上げられます？
水辺まで遠いエリアはバケツリレーさながらの大変な労力が必要です。
この様にガードレール越しの縄梯子の様な不安定なところも、会員の皆様の力を合わせて放流は進んで行きます。
水辺までのゴロ太石の中をかき分けて、バケツリレーは進みます！
重いですよ！丸々と太った虹鱒がドッサリ運ばれます！
私はBassno52センチが最大記録ですが、この放流魚は問題外の70・80センチは悠にあります！
これは是非とも通ってヒットさせたいものです！(^_-)-☆
こんなに遠い水辺にも労力を惜しまず分散放流をされていました。
で、無事放流会が終了し、皆さんお待ちかねの実釣タイムが始まり、三々五々に分散されてお気に入りのポイントに行かれました。
私達は、小笠、菅原の二人の先生と、フライ入門者の私と、何と言う事でしょう姫路のヴィンテージマニアの井上さんの二人が、腰痛持ちの私の為に入りやすいポイントに案内頂きました。
ハイ、最後です、二人のニューフェイスが一番期待していた「ビギナーズラック」は時間切れで本日は有りませんでした！(*_*;