こんにちは
鍼灸ラガーマン中嶋宝です
先日親戚からこの写真が送られてきました。
右上が若かりし頃の私の祖父です。
番長やん(°_°)！！
私の両親は母が千葉のレディース総長で、父が青森の番長だったことは知ってましたが、
祖父までもがそうだったとは(°_°)！！
よく、今まで喧嘩もせず穏やかな性格に育ったなと思いまし、言われます^^;
私の血筋がバレそうなのでさっさと本題に行きましょー！！
勃起にはリラックスが必要？
勃起というのはペニスが大きく硬くなることです。
ペニスというのは血管の塊です。
その血管が開いて、血液がドバッと流れ込んで大きくなって、いっぱいいっぱいになることで硬くなります。
ペニスの血管を開くというのは自律神経の中の副交感神経の作用によるものです。
自律神経というのは生命維持活動を行なっているもので、
循環器系や消化器系も司っています。
自律神経は交感神経と副交感神経に分かれますが
交感神経は仕事や攻撃モードで身体は緊張状態になり、血管を細くします。
副交感神経はリラックスや回復モードでリラックス状態になり、血管を広くします。
精神が緊張状態であったり、常に人に気を遣っている人、仕事とプライベートのメリハリがない方などは副交感神経がうまく使えなくなり血管を広げるのが苦手になっていきます。
勃起に必要な状態というのはリラックスなので、
いつもと違う環境や、いつもと違う人などでは勃起しにくいこともあるのです。
男性ならわかる人もいると思いますが、
学生時代授業が終わり休み時間に入る前の起立！礼！で勃起してそれを隠すために机で何とか誤魔化そうとした経験がある方もいるのでは無いでしょうか？
あれは、授業の緊張から解き放たれて休めるというリラックス状態にあるからです。
勃起不全となるとリラックスだけが問題ではなく、勃起の上位中枢と下位中枢の不一致だったりもするので改善は簡単なものではありませんが、
まずできることとして、日頃からリラックス状態を作る練習をしてみてください！
最後までお読みいただきありがとうございました。
本八幡鍼灸院では、
鍼やお灸だけでは無く、
その人の身体を総合的に捉えて治療方針やペース、サプリなど常に最善の提案を行っていきます。
手技としては
オイルマッサージで筋肉に溜まった老廃物やリンパを流したり、
活法整体という手技で骨格を整えていきます。
鍼の効果を高めるために、
手技を組み合わせることで、
症状だけでは無く、
根治的な治療を行なっていきます。
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