皆さん
明けましておめでとうございます!
2020年!オリンピックイヤーですね!
今年も皆様にとって楽しくハッピーな良い年になりますように!
僕は、このお正月休みは
のんびりまったりほっこりほにゃほにゃで過ごしております。
父と母です。
こんな風に
こたつでみかん食べながらお正月スペシャルドラマやバラエティ番組を見て
寝れるだけ寝て(12時間位)
カニやらお肉やら寿司やら色々おいしいものを食べました!
そして猫のタタミです。服の中に入ってきます。
メロメロです。ずっと遊んでます。
いや~。この生活・・・
太りますね!!('Д')
30日からたったの3日間で2,7㎏増!!
テストステロンとは自然に人間の身体の中でも分泌されるステロイド・ホルモンの一つで健康な身体を維持するために重要な役割を果たしています。テストステロンが年齢とともに低下すると、筋肉量と筋力も落ち、また肥満、糖尿病や循環器病の発症に繋がるという臨床試験データがあります!!
テストステロンは男性ホルモンのひとつで、9割以上が睾丸(精巣)で、残りは副腎で合成され、分泌されているといわれています。テストステロンはコレステロールから合成されていて、筋肉の量と強度を保つのに重要です。
テストステロンは主に夜の間、脳からの信号を受けて分泌され、精子の形成を促します。男性不妊の方の中では、
何らかの理由で、脳からの信号が出にくくなり、テストステロンが不足。結果的に精子の数が減ったり、質が悪くなったりしているという状況もあります。
この男性不妊の体質改善に効果的なのが筋トレ(運動)です!!
筋肉におけるテストステロンの重要な役割
中年男性がジムなどで鍛えても20代の身体をなかなか再現できない一因としては、テストステロンの低下があげられます。健康な男性の血中テストステロン濃度は350から1000 ng/dLが正常といわれています。一方、男性のテストステロンは20代にピークを迎え下り坂になります。テストステロンの低下が激しいと加齢性腺機能低下症(LOH症候群)といわれ、運動しても筋肉の増強を果たせなくなります。テストステロンは筋肉を太くする様々な信号を発信しますので、テストステロンが不足していると、トレーニングや運動をしていても効果を最大化できなくなります。筋肉が落ちた、筋肉がつきにくいなどと悩んでいる方は、まずテストステロン分泌が少なくなっているのかもしれません!。
テストステロンの糖代謝におけるメカニズム
最近の研究では、テストステロンが糖代謝を部分的に制御する役割を背負っていることが分かりました。
しかしテストステロンは、男性の健康を保つ最も大事なホルモンと言っても過言ではありません。日常生活や身体の機能を維持するために必要不可欠な筋肉や筋力を始め、代謝を制御することで、糖尿病や肥満の予防には、テストステロンの血中濃度を健康域に保つことが必須です。一方、血中テストステロン値は一般的な健康診断などでは測られないため、多くの男性の体調不良の原因が発見されていませんが、テストステロンの低下によって筋肉量や筋力の低下、肥満、血糖値の上昇、うつ病や性欲の低下などといった症状があります。