HACHI ~約束の犬~ 映画鑑賞 感想 | 暮らしにPlus-グルメ&株主優待-

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子育てのキロク、ついて語るブログです。

アメリカ東海岸郊外のベッドリッジ駅で寒い冬の夜に、大学教授のパーカー・ウィルソンは

迷い犬になった秋田犬の子犬を保護した。

妻ケイトの反対を押し切って、飼い主が現れるまで子犬を飼うことにしたパーカーは、

子犬の首輪のタグに刻まれていた漢字から、ハチと名づける。

パーカーの愛情を受けてすくすくと成長していったハチは、

やがて朝は駅まで見送りに行き、夜は迎えに行くようになっていく。


夫婦二人三脚★HappyLife ~横浜暮らし~-HACHI


8月は本当に忙しくって

ゆっくり映画を見る暇もなく

8月末期限のチケットが無駄になっちゃう~と

平日の夜に夫と映画を見に行くことになりました。


映画は夫の希望で

「HACHI ~約束の犬~」

おなじみのハチ公物語のリメイク、ハリウッド版です。


子犬の秋田犬がある寺から籠にいれられ飛行機に乗ってアメリカにやってくるが

運ばれている途中に迷い犬になってしまう。

偶然そこに出くわしたパーカー・ウィルソンに拾われ

首輪についていた「八」のネームタグから「HACHI」と名づけられ

成犬として育っていく。


子犬のころのHACHIはもうびっくりするくらいかわいいんですよ。

こんなかわいい子犬拾ったらもうたまりません。


HACHIを飼うことになるまでにひと波乱あったりしますが

全体的にやさしく温かく物語は進んでいきます。


物語の中にたびたび出てくる「HACHI」目線の映像がとてもいいんですよ。

犬から見た人間はこんな風に見えるのかなあと思ったり。


パーカーたちが暮らすアメリカ東海岸の郊外の街も素敵で

このまま平和に時が過ぎて行ってくれたらいいのになぁって感じです。


成犬になったHACHIは毎日パーカーの送り迎えに駅までやってくるようになる。

そしてそれはパーカーが駅に来れなくなってからも・・・


ひたすら待ち続けるHACHIとそれを見守る人々

このお話はもう分かっているけどそれでも

待ち続けるHACHIを見てたらやっぱりしんみりしてきちゃいますね。


最後にはやっぱり涙が出てきちゃいました。



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