なんだかよくわからないエントリーをしてしまいました。
部品取り車はMZWのクルマです。油で背が高くなったり低くなったりする変なクルマです。
さて、今日の取材先は
ここですよ！
一番上は
T-1です。
航空自衛隊の中等練習機です。第二次世界大戦後初の実用国産飛行機で、日本初の実用ジェット機でもあります。
2番目は
四式戦闘機「疾風(はやて）」（キ-84）
です。旧日本陸軍の戦闘機で、2000馬力級の旧日本軍最速の重戦闘機です。
3番目は
九○式環状戦闘機3型（A2N3)
です。初飛行は1932年。エンジンは空冷星型9気筒「寿」型(580馬力）。このモデルの機体は源田実が源田サーカスと呼ばれて各地の航空ショーで使用したものです。
ということで、もうおわかりですね。
疾風と九○式を開発したのは、「中島飛行機」です。
T-1を開発したのは、その流れを汲む富士重工です。
ってことで、今日は富士重工群馬製作所矢島工場へ行ってきました！